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「健康」に過ごすための5つの取り組み!

「やっぱりプロとして体調の管理って当たり前だけど大事だな〜。」

と思った出来事がありました。

知人が先日胃潰瘍になってしまったそうなんです。

かなりの腹痛や吐き気などの症状があり、お仕事も急遽お休みすることになったんだそう。

仕方のないこととはいえ

「仕事に穴を空けてしまった」ことに申し訳なさを感じている様子でした。

わたしは知人からこの話を聞いた時に

他人事ではなく自分事のように

「体調管理大事にしていこ。」

思いをあらためて強く持ちました。

体調管理のために日頃意識してること

皆さんはどうですか?

何か具体的に体調維持のためにされてることありますか?

自分自身が普段意識的に取り組んでることを考えたときに

私はね、意外とあったんです。

たしかにここ数年は体調を大きく崩すことなく生活できている実感はあるのでそれなりに効果は出ているのかなあ・・なんて思ってます。

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①湯船につかる

毎日ではありませんが湯船につかるように意識しています。

手っ取り早くシャワーで済ませがちですが、

湯船にしっかりつかり心身共にリラックスする時間を持つことはすごく重要だと感じています。

なぜなら自律神経(交感神経・副交感神経)に与える影響が大きいからです。

・交感神経→副交感神経へスイッチの切り替えをする。
・良質な睡眠をとるための準備をする

38〜41℃のぬるま湯に15〜20分ほどの時間をかけてゆっくり浸かることで副交感神経の活動性がぐっと高まります。

また良質な睡眠を取るためにカギとなるのが「深部体温のコントロール」

「深部体温の変化」によって「眠りたい」という欲求が引き出され、深い眠りを促してくれます。

入眠しはじめの「90分」をどれだけ深い眠りにできるか?が重要になってきます。

ノンレム睡眠とレム睡眠の周期グラフ

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②マルチビタミンの摂取

ビタミンB群の重要性を感じています。

【潤滑油】としての役割を果たすビタミンB群は人間が生きていくうえで必須の栄養素になってきます。

森永製菓のマルチビタミンゼリーを飲むことを習慣としています。

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ビタミンB群は【水溶性のビタミン】で汗や尿から排出されやすいため意識的に補給する必要があります。

食品からとることも重要ですが 毎度完璧な食事を作ることが難しいため、ウイダーインゼリーで補給する形を取っています。

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③サプリメント

MUSASHIの「IMMUNITY」というサプリメントを毎日摂っています。

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これは昨年の社会人野球でトレーナーをしていた際に飲んだことがきっかけでした。

「グルタミン」が含まれていて、小腸の粘膜細胞のエネルギー源となり副交感神経の働きを促進させる働きがあります。

腸には約7割の免疫細胞があり、免疫細胞たちが健康状態を保つためにしっかり働いてくれる環境を作ることが重要になります。

実際に飲んでみたときの翌朝の目覚めがとても良かったことをうけ、いまも継続して飲ませてもらってます。

一本当たりの単価が89円と安価であり、しかも個包装になっているためどこでも気軽に摂れることもうれしいですよね。

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④運動をおこなう

「運動習慣を持つ」ことを日々心がけています。

運動が「情動」に対して前向きなフィードバックを与えてくれると考えているからです。

私はコンディショニング目的でおこなうエクササイズを1日の終わりに行なうようにしています。

運動負荷は特に強くなく、主に機能改善を目的としたエクササイズです。

運動を行なうことで身体をリセットし積み上げていく過程を味わえる感覚を持てるのがとても良いなぁと思ってます。

また理学療法士の方に今年の3月から定期的な治療をお願いしたことでやるべき運動がよりはっきりしてきました。

日々の運動を「迷いなく」行なうことが出来るのってけっこう嬉しいものだなぁ、と実感してます。

それぞれの「心地よい」と感じる運動をすること。

ヨガ、ピラティス、ウエイトトレーニング、散歩、ランニング、初動負荷トレーニング、球技スポーツ・・など。

数多くある運動やレクリエーション活動のなかから日々前向きに取り組み、チャレンジしていけるものを何か1つでも持ってもらいたいなと思います。

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⑤日誌をつける

一見、体調維持とは関係のないことだと思われますよね。

私は日々の業務や学んだことなどを中心に「振り返り日誌」をつけるようにしています。

ノートをつける習慣は中学の野球部に在籍していたときにつけていた「野球ノート」がはじまりでした。

それ以降、中学・高校・大学とカテゴリーを進めていくなかで継続してきた習慣の1つでした。

野球を引退し鍼灸あマ指・アスレティックトレーナーを目指すようになってから

「野球ノート」▶︎「振り返り日誌」と

名前を変えていまも続けています。

その日感じたことや出来事を通じて学んだこと、経験したことなどを言葉で記録することで振り返る時間を持つようにしています。

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日々の生活のなかでモヤモヤしていること、納得がいかないことが起きても正直な気持ちをノートに書いていくと思考が整理され、「なぜ納得いっていないのか?」「何が自分の心に引っかかっているのか?」がより明確になってきます。

わたしにとっては自分自身と向き合う大切な時間であり、日々変わる精神状態を安定させるために必要なことだと感じています。

記録を取っておくと

そのとき書いてた当時のことやリアルな感情が

あとから振り返ったときに

鮮明に蘇ってきます。

「あのとき〜のことで悩んでたんだよね」
「こんなこともあったよね」
「このとき上司から教わった意味はこういうことだったのか!」

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わたしの仕事は患者やクライアントに

自分のスキルや経験を提供していくものですが

臨床経験を積んでいくことで分かってくることが多いし、「わからないことが何か」っていうのが数年後に分かってくる世界です。

何気なく疑問に思ったことや「あれ?なんでだろう?」と感じた違和感などから目を背けず向き合うこと。

出来なかったことができるようになった
わからないことがわかるようになった

成長の足跡をたどるように「客観的に自分自身を俯瞰する」ツールとして重要なはたらきをしてくれます。

【ノートをつける】ことは前向きなマインドで

歩みを進めていくために大事なことなんじゃないかなとおもっています。

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まとめ

いかがでしょうか。

こうして書いてみると

いかにして精神状態を保つか?が大きなことだと感じました。

手段はいくらでもあるとおもいます。

何を選択し日々の習慣に落とし込むかも自由です。

「心地よさ」を感じながら継続できる「なにか」を見つけられると良いですよね。

日々のストレスや疲労とうまく付き合いながら

「踏んばりどころ」と「息抜き」するバランス

うまくとりたいなとおもっています。

それでは。


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