まゆ

我が家のトンパ 2013年産まれ11歳ホーランドロップ(オス) との日々を記録するために始めたnote。

まゆ

我が家のトンパ 2013年産まれ11歳ホーランドロップ(オス) との日々を記録するために始めたnote。

最近の記事

通院記録

前回の通院記録「内耳炎とわかるまで」のつづき。 10月19日 約1週間ぶりの通院。 この1週間で大きな薬の効果は感じられないものの、発症直後から比べると嬉しい変化はいくつもあった。例えば、ぐるぐる回る頻度が少なくなったこと。トンパ自身、落ち着いて居られるポジションがわかってきたと言う方が正しいかも。難しかったごはん水トイレへの移動も自分でできるようになった。ただトイレに関しては(辿り着くまでに時間がかかるため)間に合わないこともあるし、盲腸便が自力で食べられずおしりが汚れや

    • うさぎのごはん -2-

      ごはんの時間が近づくと、トンパはソワソワし始める。 なんかソワソワしてるなぁ?と思ったらごはんの時間だった…なんてことはよくあって、こちらに体を向けてジーーっと熱い視線で訴えてくる時もあれば、お皿に顔を突っ込んでアピールしてくる時もある。そしてすごい剣幕でごはんをガッつくもんだから、本当笑っちゃうくらい食いしんぼう。 そんなトンパの愛してやまないごはんがこちら。 朝と夜の2回あげるごはん (1)ペレット 〜7歳まではGEXのラビットプレミアムフードをあげていたが、これは

      • うさぎのごはん -1-

        うさぎのごはんって、内容も量もその家で全然違うのかな。 なかなか情報交換できる人に出会う機会も少ないから、うちの場合なんとなくこれトンパ好きそうだなってものを手当たりしだいあげてみて、ぷんっ!ってされることもあるし、しぶしぶ食べてるなぁー…って時もあるし、これわかりやすくヒットしたなとか、そういうのを何度も繰り返して今のラインナップになってる。うさぎ専門ショップで "みんなの大好物です!" と書かれた人気No.1商品でも「これ、好みと違うんですけど?」とトンパにはお気に召して

        • 内耳炎とわかるまで

          10月11日 突然の異変 夜に仕事を終えて帰宅すると、普段ではありえない場所でトンパがうずくまっていた。うちの場合、ごはん水トイレが設置してある(出入り口の扉を外した)ケージと、ケージの前には少し広めのマットを敷いていて、トンパはケージとマットの上を24時間自由に行き来できるようになっていた。なのでいつもはケージの中かマットの上でくつろいでいるのだが、その日はマットから少し離れた、トンパの大嫌いなツルツル滑るフローリングの上でうずくまっていたから驚いた。どうしてこんなところに

          11歳のトンパ

          我が家のトンパは今年11歳の高齢うさぎ。 とはいえ少し前までは、高齢である=病気のリスクが高まることや今まで通りの生活が難しくなっていくことを、ずっとずっと恐れていて、頭ではわかっていても知らないふりで過ごしてきた。 なにせトンパは相変わらずの甘えんぼうで、名前を呼べばいそいそと駆けつけ撫でろと催促してくるし、抱っこをすれば腕の中ですやすやと眠ってしまう。大の食いしんぼうで、おやつの袋をあける音が聞こえればこれまたいそいそ駆けつけ袋を噛みちぎらんばかりだし、手からあげようも

          11歳のトンパ