2023/07/19 ほぼ日記
3連休が明け、気づけば前の日記から1週間以上経過してました。私に3連休はありませんでした。
〜完〜
激しい寒暖差にはご注意を
暑い日々が続きますね。夏休みを扇風機オンリーで過ごしていた私でも、近年の暑さには耐えきれず、エアコンのリモコンに手が伸びて、ワンタッチで快適を手に入れています。
それはそうと、私は冷房が苦手です。
例えば、外→電車→外→電車の温度変化が激しいと電車のホームで眩暈と腹痛により座り込み、駅員さんにお世話になることがしばしばありました。
学校でも同じで、夏場でも長袖のカッターシャツを着て、登校時は腕まくり、教室に着くなり長袖にして温度変化に耐えていました。
夏でも靴下は欠かせないです。
リンゴ飴の思い出
もう夏祭りの季節ですね。
屋台解禁の夏祭りが多く、賑やかでコロナ前の風景に戻ってきていることをより一層強く感じます。
私は人混みが苦手なので、誘われたりしない限りは行くタイプではありません。浴衣なんてもってのほかです。
そんな私にも夏祭りを楽しんでいた時期がありました。あるんですよ、ちゃんと。
私が小さいころ、おじさん、おばさんが屋台をやっていたので、田舎に帰った時はよく連れて行ってもらいました。知り合いの屋台では物々交換で屋台のものをいただき、それはもう充実していましたね。
おじさんの作るリンゴ飴、ぶどう飴、いちご飴は他の飴屋さんとは違っていたので、いまだにあの味が忘れられず、おじさんの作るものしか食べたことがありません。
おじさんの作るリンゴ飴はシンプルな赤色の飴のみ。
ぶどう飴といちご飴はグラニュー糖の上に置いて、購入した人にはクルクルとグラニュー糖の上で串を回して、お渡ししていました。
とても甘いんです。でもその甘さがいちごの甘酸っぱさ、ぶどうの瑞々しさと相性がいいんです。
今では食べることはできませんが、私にとって大切な思い出です。夏になると絶対に思い出します。
リンゴ飴を見るたびに、リンゴにグツグツ煮えた飴をぐるりと纏わせて、静かに鉄板の上に手際よく置いていくおじさんの姿。後ろで、竹串、割り箸にリンゴとぶどうといちごを刺すおばさんの姿。
忘れない、忘れられない記憶です。
というか、忘れたくないですね。
みなさんにもありますかね?そういう思い出。
最後に
夏全振り話でしたね。1週間の間に食べた美味しいものとか
食べ物:フルーツティー、百貨店のレストラン街のカフェのコーヒーとケーキ、からしの効いたとんかつソースとロースとんかつ、丸亀製麺のうどん
思い出:おじさんとおばさんの作ったリンゴ飴