仲山進也さん『組織にいながら、自由に働く』が刺さりすぎる③

このシリーズも3回目となりました。


もう今日はこの話をするしかない。


「乗」のステージでは、自分のメインになる強みが突き抜けてから、他の強みを掛け合わせることでほかにない存在になることを目指します。


もう、この一文を読んで震えました。


自分の突き抜け度合いを測ったり、突き抜けるヒントを得たりするためにオススメの方法があります。「真のオンリーワンの境地に達している人」の本を読んで、書かれている真理のエピソード部分を自分の体験に置き換えられるかどうかを見ていくのです。


自分のスタイルに近い人の本でやると埋めやすいのでオススメです(もしよければこの本で!)。



もしよければこの本で!





すでにやってる…!!



え…私、もしかしてスゴい…?と、自画自賛が止まりません笑


冗談はさておき。


ここまで、自分の体験に置き換えられる部分がかなり多かったのに対して、「乗」のステージから急に置き換えられることがなくなっていきます。つまり、「減」のステージまでは進めていて、まだ「乗」のステージに上がれていないんでしょうね。


でも、チャンスは巡ってきています。他のチームの人たちとコラボして、改革案を作る機会を作れそうなんです。そして、他部署の部長から、部署のコミュニティーサイトで私のレポート・ダッシュボードづくりの取り組みを紹介させてほしいという打診もいただいています。もちろん、ふたつ返事で快諾。この部長さん、20年以上前から仕事のIT化、電子化の必要を訴えてきた人。会社が業務効率化に本腰を入れ始めたタイミングで、改革の中心人物となるべく部長へ食事されました。こういう人からのお声掛けにどう答えるべきかは、書籍に記載がありましたね。

信頼する人からの頼まれごとは「はい」か「イエス」で答える



奇貨おくべし。「乗」のステージに、片足をつっこみはじめていると言っていいと思います。これらのチャンスを、しっかりモノにしたいところです。


しかし、不思議ですね。加→減とステージアップしてきたら、ちゃんと「乗」のステージに上がるチャンスが回ってきたんですから。「乗」のステージで、自分にどんなことかできるのか。めっちゃワクワクします!

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