何故、机の引き出しにはチョコばかりあるのか。
ふと、会社の引き出しを開けてみると、『チョコ菓子』ばかりある。
どれくらい前に買ったかもわからないモノもある。
どうしてだろうと考えてみた。
チョコばかりある=チョコばかり購入している
では無いということに気づいた。
私は日頃、お菓子を買う時は
しょっぱい菓子とあまい菓子をバランス良く買うようにしている。
それは無限だからである。
しょっぱいとあまいを交互に食べると無限なのである。
これはそういうことであり、そうなっているものなのである。
ある論文を読むと、塩味と甘味には『対比効果』があるらしく、
その割合でしょっぱいをさらにうまく、あまみをさらにうまく
感じることができるらしい。
私は塩味がとても大好きなので、必然と偏ってしまうのだろう。
塩味が好き、というよりも塩そのものが好きで
アジシオをそのまま食べるようなやつである。
その所為かはわからないが、こうして無事身体を壊している。
今はしていないが、梅干しに塩をかけたり、うすしおをこいしおにして
食べたり、邪知暴虐の限りをつくしていた。
というか、なぜこんなにも生物というのは塩の耐性がないのだろうか。
地球に生きているのに、地球の7割は海。
その海の成分は、約96.6%の水と約3.4%の塩分で構成されている。
つまり、そういうことである。
その量を考えると莫大な量になる。
人間の塩分摂取量なんてそれにくらべたら微々たるものでしょうに、
我々人間を創造したやつってのはどうして塩分を摂りすぎてはいけないようにしてしまったのか、改めてエクスキューズしていただきたい。
使い方あってるか?
まぁ、私の塩愛はひとまず置いておいて、
なぜチョコがこんなにもあるのかという話にもどろう。
つまり、私は
しょっぱいお菓子をおいしく食べるために
あまいお菓子を買っている
そして、その比率が
しょっぱいお菓子に偏っているため、
おなじ量を買っている甘いお菓子は、
余っていき、机にのこっていくのだ。
あと個包装のお菓子を買うのもその要因の一つだと思う。
まだ大丈夫といって残すのでどうしても後回しになってしまう。
そして時間をおいて、改めてそのお菓子たちを見ると
輝き失せているのである。
今後の対策として
・甘いお菓子は少量のモノを選ぶ。
・個包装のお菓子は配るなどする。
・比率を考えてお菓子を買う。
を、頭のすみにでもおいておくとする。