怪談本メモ2024,1~3月

2024,1~3月怪談書籍　読破済本置き場兼感想置き場 https://scrapbox.io/arpla/2024,1~3月怪談書籍　読破済本置き場兼感想置き場　

怪談番外地　蠱毒の坩堝 (竹書房怪談文庫)
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　　全体的に湿度高めの話
　鬼訊怪談（竹書房怪談文庫）
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　　これまた障りとな？
　　今年の７月から怪談を読み始めてだいぶんなるがなにもないところをみると大丈夫そうだね！
　　釣りだったり、水辺が近い怪談ってのはとても多いね
　　昔から幽霊は水場に集まるっていうし
　　野生動物と一緒かな？
　　いつもと違うと感じた時には引き返すべし
　　くっ、颯爽と現れる助っとってええな
　　やっぱどんな生き物でも思考ってのはあるんかね
　　でかいギンヤンマ
　　打検士　缶を叩いて中の異常を確認する
　　一斗缶の中に入ったモノ
　　　同じ重さ、でも片側が何も入っていない
　　三段逆スライド方式
　　濡れ女エコバッグ（生首入）
　怪談禁事録　ハカが見える (竹書房怪談文庫)
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　 営業のKさん
　 戻り恵比寿＝水死体
　 エレベーターの怪
　 　異世界、別の世界に通じる場所
　 　何かしらの間、エレベーターもそうなのかも
　 ヨモギを食べると良い
　 　魔よけの効果がある
　 怪談読んでて泣きそうになった
　実話怪談　封印匣 (竹書房怪談文庫)
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　　ククリ
　　手足の生えた透明なキノコ
　　夜驚症
　　「えくすかりばーっ！」
　　稲荷、、、かっけぇ
　　「ちちまき」がほしい稲荷
　　まってこの本おもしろすぎる
　絶厭怪談　深い闇の底から (竹書房怪談文庫)
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　　石田家の幸福
　　　幸福の形はひとそれぞれ
　　水の子
　怪談狩り　禍々しい家 (角川ホラー文庫)
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　　死んだ人と関係ない人が霊としてでてきたら、まじでわけわからんよな
　　メリーさんの館
　　　地元の近くやんけ
　　　戦争時、外国の子供たちを集めた保育施設
　　幽霊は家賃を払えない
　　ミサちゃん
　　　こういう悪くない霊って、どうしたらよいのだろうか。というか別の世界の住人に接触しすぎるってのも。これも差別ってものになるのか
　　怪談を収集する際、バーやスナックいきがち
　　A牧場
　　　宇宙人が人間の真似事してるように思う
　怪談怖気帳　屍人坂 (竹書房怪談文庫)
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　　場所ではなく、家系に関係する場合もある
　　怪談を話してるひとの言葉そのままな感じなのが余計リアルさが尊重されてよい
　　目が縦方向になってるって聞くと「オチョナンさん」思い出すな
　　オナカマ…目の見えないばあちゃんで死人の声を聴く（口寄せ）ができる巫女
　怪談狩り　赤い顔
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　いきもの怪談　呪鳴 (竹書房怪談文庫)
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　　水の匂いと、地面から立ち昇る砂埃の、どこか香ばしい匂い　←これすごい私も好きな匂い
　　生き物が生き物を食べるというのは摂理。それを気分で阻害してはいけない。
　　なぜ身体に祀るようなことをしたんだ、祠でもつくればよかったろうに
　　結局なぜ、棚は倒れたのだろうか
　　　助けてくれた手？は誰のものだったのか
　　　たしか繰り返して言ってくるやつが妖とかそういうたぐいだっけ？
　なまなりさん (角川ホラー文庫)
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　　琉球金剛院正一位法会師＝除霊師
　　答えは山の中にある
　　なまなりさん＝新潟県の怨霊
　　もしかして私が怪談とか読んだり見たりとかしてても大丈夫なのって、塩を食べているからではないのか！！＿？
　　著：中山市郎　他作品「怪談狩りシリーズ」など
　実話奇談　異怪ノ門 (竹書房怪談文庫)
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　　伊山亮吉
　　この世界が実は誰かにとっての別の次元なのではないか
　　聞く人によって、怖いか怖くないかで分かれる話
　　　地球岬で撮った写真に先程すれ違った親子が映る
　　夢の中で世界が赤一色。
　　　血だらけの子供「ｱｿﾎﾞｱｿﾎﾞ」
　　　この話どこかで聞いたことある。
　　　どこだったっけ、、、
　　白い鳥居　白装束の人達　タイヤ痕
　　なぜか急激に眠くなる時は何かからご先祖や守護霊が守ろうとしてるときって聞いた
　　　車内についた手形は実は自分たちでつけていた
　　怖い体験が記憶から無くなる。
　　ボール　草むら　白い手
　　団地　壁にぶつぶついってる女　階下をみおろす子供
　　　サッカーの録画を見る
　　　あぁこの話も聞いたことある
　　島田さんのお怪談めぐりに出演してたのか！それで聞いたことあったのか！
　　女と男で別室で分かれ、円形に手を繋いで歌を歌い寝る
　　　起きると中央に小さい猿がおりお言葉をもらえる
　　テレビの中の人が話しかけてくる
　　ひとりかくれんぼ
　忌狩怪談　闇路 (竹書房怪談文庫)
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　怪談聖　おどろかいわ (竹書房怪談文庫)
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　　厄年とかじゃなく、井戸埋めたやつぅ！！
　　　井戸を埋める際はちゃんとしようね！
　　基本会話をそのままって感じの所が面白いね
　　さいごのあとがきぽいのもおもしろかった
　　　怪談が最近はやりはじめてる、そのおかげで色々と時代と共に変化してるってとこ
　実話怪事記　腐れ魂 (竹書房怪談文庫)
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　　百舌鳥のはや贄
　恐怖箱　忌憑百物語 (竹書房怪談文庫)
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　　幽霊も勘違いすることはある！
　　幽霊の輪郭にたいし、電気がながれる
　　お札がちぎられて空気中にふわふわとまい、紙吹雪に、、綺麗だなっておもった
　山海の怖い話 (竹書房怪談文庫)
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　　よく聞く怪談の中でも「釣り」とか水辺に近い話は結構多い
　　　特に山の中などは、人があまり来ないような場所が多い
　　　釣り人はあまりお気に入りのスポットを話したがらないので、大体釣りをする際は１人の場合が多い
　　「堆積した腐葉土と、それを栄養とする微生物から湧き上がっているのであろう山の匂いと、緑の青々とした香りが心地好い。」
　　シシマタギ、シシヨメ
　　サンスケ人形
　　　身代わり、人数補足
　　磯ぼとけ
　　海の中で蠢く人間を球状にかためたもの、餌箱
　百万人の恐い話 (竹書房怪談文庫)
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　　貯水槽殺人事件
　　　霊自ら居場所を伝えにくる
　　　関連記事　https://shinreispot.com/chichibu-water-storage-tank/
　　　作者が雑誌に付録としてつけるDVDを編集してる際にも霊障はあり
　　　販売してからも電話でクレームがきたり、送り返さたりしてる
　　樹海
　　　また樹海の話か、怪談ってなると樹海でてくるな
　　　なんで払われる存在である霊がお経を唱えてるのだろうか
　　　　これずっと謎
　　　これ別の本で読んだ内容だな
　　　怪談本も沢山よでると内容が被る時がある
　　怪異、霊障にも色んな種類がある。
　　　何か分類の名前がついているなら知りたい。
　　　ありそうだけどな、文学系で怪談の分類してるやつ。
　黄泉とき　怪談社禁忌録 (竹書房怪談文庫)
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　　怪談→考察の順番で話が作られている
　　気配＝準静電界
　　　人間の場合、微弱な電流の動きを強く感じる器官は「[蝸牛]」、有毛細胞。
　　治安の悪さと怪談が密接な関係にあるかも
　　過去にこんな事があった土地はやばいかも
　　　廃屋が多い
　　　雷がよく落ちる
　　　わざわざ県外からそこに自殺しにくる人がいる
　　　湿度が高く地面がぬかるんでいるのに田畑が極端に少ない
　　　犯罪に関連するモノが住んでいる
　　　遺体が発見されたことがある
　　　使われていない放置された古井戸がある
　　　動物の死体をよくみかける
　　　なにかが腐ったような匂いがする
　　薬物（毒等の含まれるモノ）×霊
　　　幻覚による集団幻覚
　　　幻覚をみる際に全員が同じモノを見ている。
　恐怖箱　厭満（竹書房怪談文庫）
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　　本当にそれはその人なのか
　　見えないからといって憑いてないとは限らない
　　地方の葬儀の際にあるしきたり
　　　けして葬儀中は一人になっていはいけない
　　中元普渡　旧暦の７月の彼岸にあの世とこの世が繋がり、亡くなった人の魂が合いに来るが、それと同時に帰る場所がない魂も溢れてしまう。そういった魂を弔うための行事。
　　中途半端な同情が一番質が悪い
瞬殺怪談　業
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　黒いラバスト　商品　
　デスクラウン　枕の中で王冠状になった羽毛
　本当に怖い体験をすると記憶から無くなる
　猫の遺言「ツギハヒト」
　本当にその人の霊なのか、別のなにかしらがなり替わっているのかもしれない
　怪談狩り　四季異聞録
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　そうなった未来の自分が過去の自分に警告をしていにく（人づてに）
　おしらさま　東北　馬の頭に人の身体
屋敷怪談　(竹書房怪談文庫)
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　実話奇譚　狂骨
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　　猫を殺すとか末代まで呪ってくれ
　　気付かないふりをするのが大事
　　まず目を合わせないようにする
　　疳の虫、聞いたことあるなっておもったらパラノマサイトか
　　　白くて細い糸状の生き物
　　　蜘蛛の糸より細い糸が何本も絡み合いつつまるで煙が立ち上るように湧いて出る
　　円山応挙　覗機関又は覗き眼鏡　遠近法を用いて描かれた写実的な風景画を凸レンズ越しに眺めることで、臨場感を楽しむという趣向のおもちゃ。
　　　写実表現×遠近法→円山は日本画に取り入れて有名になった
　　　　それよりも足がない幽霊を爆誕させたのが円山であるという説
　　　　応挙の幽霊画の掛け軸
　　　　足がない幽霊は応挙以前にも元禄時代にも、浄瑠璃絵などにも書かれていた、なので幽霊＝足がないを定着させたのが応挙ってこと
　　　　　青森県弘前市の久渡寺
　　　　　アメリカのカルフォルニア大学バークレー校
　　　　　東京都谷中の全生庵
　　　　贋作、印刷された幽霊画でも霊障がおこる
　　おしらさま
　　　「おしらあそばせ」という儀式
　　ごぼうを育てると祟られる家系
　　タタラの伝承
　　天から垂れる死者を指す枝
　　霊感症候群
　　　アンビエント・ミュージック　528ヘルツ
　　　「おやおや？」と誰かが耳元で嗤いながらつぶやいた。
　　　　ココスコ
　　　よく聞くのはｓ「死」に近づくことでチャンネルが合わさりやすくなり、幽霊が見えるようになるって話
　　　トイレで死んで溶けて便器から溢れていた
　　「知らぬが仏」けらけら
　魂消怪談　怪ノ目 (竹書房怪談文庫)
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　　脳よりも先に身体が動く感じ、第六感？たのしいね
　　霊の擦り付け
　　霊障でよくある霊の部位として「髪」がよくでてくる
　　　一番視界に入りやすいからか？
　　　はげの幽霊とかあんまきかんな
　　怪談でループ系は鉄板よね！
　　夢枕に立つってええよなぁ、
　「超」怖い話 辰 (竹書房怪談文庫)
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　　爪に火を灯す＝とってもケチ！
　　金持ちは「カミ」に祈りガチ
　　位牌で思い出した話
　　　ある家で仏壇においていた位牌が毎日倒れる現象が起きていた、それを先祖が怒っていると思い、心が病んでしまって亡くなってしまう。実は仏壇の裏には水道管が通っており、その振動で倒れているだけであった。
　　　　という話、思い込みって怖いね
　　よく思うのだが、落ちているモノを拾うってのはあんまり良くないものだ。
　　　石、赤い封筒、色々とあるけどどれもいい結果になった話はあまり聞かない
　　　赤い封筒、冥婚、最近日本でも赤い封筒が目撃されている。
　　旅館もよく怪談の舞台になりえるよね