あけまして、おめでとうございます。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
最初の投稿から2ヶ月ほど経ってしまいました。。
筆を取り直して、2022年はnoteを”たのしく”更新していこうと思います。
テーマは「2021年の振り返りと2022年の目標」です。
2021年の振り返り
1月にReapraの新卒採用面接を受け、4月から社員として働きだしたので、2021年は「Reapraの年」と言えるかなと思います。もう少しReapraで何をしたのか、というのを具体的に表現するとしたら、「Reapraでの足場を作った年」だったという気がします。
1~3月は、スタートラインに立つまでの期間という感じでしょうか。
もともとの内定先ではなくReapraに入ることを決意したのが2020年末だったので、2021年1月はReapraの採用面接を受けていました。2月に内定が出て、3月はReapraでのインターンを続けつつ、4月から始まるReapra社員としての生活にむけて、学生最後の期間を味わおうとしてました。
(でも3月31日も、インターンとして勤務してました。笑)
4~6月のイメージは五里霧中。0歩目。
インターンから社員になったことによる変化はじんわりと、でも確実にありました。インターンの時からReapraの考えに共感し、だからこそ入社を決めたわけですが、思っていたより深くそして不透明な道であることをじわじわひたひたと実感したのがこの3ヶ月でした。
踏み出そうと足を上げてみたけど、どこに降ろしていいやら。置いたら置いたで、泥で沈むのでは?崖の先で崩れ落ちるのでは?みたいな心配をして、思うように動けない時期でした。
7~9月は、1歩目を踏み出した気がするけど、これで大丈夫?と思っていました。
とはいえ、自分がやっていきたいテーマを決め、Reapra Book制作チームの役割をメインに据えていくと決められるところまで、たどり着きました。
その間も、ずっと足場が崩れるんじゃないか、放り出されるんじゃないか、という不安はありました。その当時の私ができる範囲で、この恐れに向き合い、ひとまずの整理がついたのが9月末でした。
10~12月は、そこそこちゃんとしたもう1歩を進められて、背中を押されてたら、なんか5歩くらい歩けてたかも!みたいな、自信をつけていった時期でした。
自分がもっているBook制作チームの役割に対して目標を掲げ、いろんな人の力を借りながら前に進みました。
大丈夫!できるよ!とぐいっと背中を押してもらい、恐々1歩踏み出してやっているうちに、きづいたら5歩くらい進んでるじゃん!という経験をして、自信をつけながら、できることを増やす感覚を持てた3ヶ月でした。自分がもっているBook制作チームの役割に対して目標を掲げ、いろんな人の力を借りながら前に進みました。
大丈夫!できるよ!とぐいっと背中を押してもらい、恐々1歩踏み出してやっているうちに、きづいたら5歩くらい進んでるじゃん!という経験をして、自信をつけながら、できることを増やす感覚を持てた3ヶ月でした。
細かく振り返ると、だいたい大きく4つのフェーズを経験した1年間でしたが、これらが総じて2021年を「Reapraでの足場を作った年」にしています。
全部が不透明に見えた当初の状態から、背中を押してもらって自信をつけ、最後にはできることを増やしていける基盤を作れた状態になったという気がします。
私の振り返りを毎日いっしょにしてくれる先輩社員との対話。
年齢は違えど入社時期が同じ頃で、似た課題に遭遇するのを相談しあえる同僚。
9月末からは福岡へと移動し、こうした人たちとオフラインで話せたことで、より心理的安全性が高まったことも要因としてあります。
ということで、いろんな人に支えられて、自分に向き合い、そして自分の生き方に向き合う基盤を作ったのが、2021年だったと振り返っています。
2022年のテーマ
「たのしく」です。
自分がワクワクするものを選ぶという意味もありますし、今やっていることをたのしむということもあります。
自分が赤ちゃんで無邪気に興味をもち、手を伸ばしていたときだったら、どんな風に動くか、というのをイメージしながら、この赤ちゃんが動くようにわたしも動いてみようと思っています。
同時に、たのしそう!と思って始めたことが、最後には義務的なものになっていくという経験を何度も繰り返してきました。部活も、学生団体の活動も、仕事もです。
始めるときはいつでも、たのしそう!わくわくする!と思っているのに、気づいたらやらなきゃいけないことになっていました。これを繰り返し続けるのは悲しすぎる。でも楽しめない。。と思っていた時に、先輩に言われたのが「これまで、楽しくやるというより、真面目にこなすことで褒められてきたのかも。真面目に打ち込まざるをえなくなるような癖があるんじゃない?」でした。
これは本当に目から鱗。たしかにそうかも。
こうした背景から置いた今年の目標が「たのしく」です。何か選ぶときはたのしそうなほう、無邪気な自分が選びそうなほうを選択していきます。同時に、選んだものをたのしみ続ける余地を見つけ続けるというのも含みます。たのしくなくなったからやめる、ではなく。
たのしいものもたのしくないものに変えてしまう自分の癖をふまえて、「いやいやたのしむ余地ぜんぜんあるでしょ、ほらこうしたらたのしいじゃん」という感じで、ワクワクしながらできることを増やしていく1年にしたいと思っています。
ということで、今年のテーマは「たのしく」です。