サブウーハーとはなにか
アイソバリック方式はサブウーハーに使われている。サブウーハーは、100 Hz 以下の超低音域のみを再生するスピーカーのこと。サブというのは下位、ウーハーは犬がうなる様子を表す。なるほど、低音域の音なんだ、となんとなくイメージがつく。スピーカーのシステムには2ウェイにせよ、3ウェイにせよ低音があるが、そこを担当しているのが、ウーハーだ。
100 Hz 以下の超低音域のみで再生される音というのは、リズム、アクションシーンの爆発音などであり、映画や音楽でなくてはならないもの。音の強弱がはっきりすると迫力が変わってくる。サブウーハーだけでも観る、聞く体験が変わってくるが、アイソバリック方式が加わると、通常のサブウーハーと比較しても数倍違うらしい。
果たして、どれほど体験に差が出てくるのか。楽しみである。
極上のサウンドシアターが東京池袋にグランドオープンだ。
「“極上のサウンドシアター” TOHOシネマズ 池袋 2020年7月3日(金)グランドオープン!」
https://www.tohotheater.jp/news/_ikebukuro2020.html
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