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Photo by
shinsukesugie
ごみの日の朝、ごみを捨てて、袋をつける
ごみ出しが苦手だった。燃えるごみの日の朝。ごみを出せなかった。
毎日いっしょの時間に起きる
ごみの日の朝だけ早起きするのがつらかった。早寝して毎日7時に起きるようにした。毎日、起きる時間がいっしょだとつらくない。
ごみ箱を用意する
家にごみ箱がなかった。ごみ箱がきたない気がして袋を壁にかけていた。でも、ネコを飼いはじめて袋がネコのおもちゃになってしまった。困ったのでフタつきのごみ箱を買った。ごみ箱はすごい。
袋がネコのオモチャにならない
部屋の見た目がスッキリする
袋をちゃんとつければ、ごみ箱は汚れない
ごみの日まで、袋を変えない
袋がごみでいっぱいになるたび、袋を変えていた。ごみの日まで玄関にしばった袋を置いていて、それがジャマだった。
次のごみの日まで一度も変えない、ごみ箱と袋の大きさをみきわめる。すると、ごみ箱からごみがあふれない。ごみの日までごみの置き場に困らない。ごみの日にいくつも袋を持たなくてすむようになった。
ごみの日の朝、ごみを捨てて、袋をつける
変えの袋は適当な場所においていた。ごみ箱があれば、変えの袋をごみ箱の底にいれておける。
ごみの日の朝はこうなった。
たまったごみをごみ箱から出して袋をしばる
ごみ箱の底から変えの新しい袋を出す
ごみ箱に新しい袋をつける
しばった袋を持って玄関に行く
ごみ箱、買ってよかった。