アンメット#11を見て
#10を見終わって、ドラマなのに妙に肌で感じていた。
ヒリヒリとではない、何か懐かしいあの感覚と同時に音の存在もあった。
懐かしいあの感覚は曾祖母の病室の光景。
あの時、三瓶先生の言葉がやけに納得できた。
―――――記憶が消えても思いは残る
曾祖母や祖父、祖母で経験した。
柏木さんは病気だが、余命が少ない中での思いだからもしかしたら違うかもしれない。かなり違うかもしれない。
が、年老いた人も脳の老化で記憶は消えていくが思いだけは残っていたような気はした。それはこちらの勝手な解