SNSの次なる地獄と天国
久々の投稿になります。
富永純平です
いきなり本題に入りますが
インフルエンサーが地獄を見る時代が来ます。
主にインスタグラマーやティックトッカー
今、チャットGPTやAIでの動画や画像の自動生成など急速に発展。海外ではその存在しない人物に自動で作られた言葉それらにお金を払いファンクラブが立ち上がったりしています。
2次元でも2.5次元でもない。
2.2.5次元(見た目は本物、質は本物以上)
これらがくるからです。
インフルエンサーは
ファンを持ち、企業はそのファンの数が多い、そして質の良いファンをもっているインフルエンサーに案件を依頼します。
プロダクションもインフルエンサーを抱えて企業とお仕事をしていますよね。
そうなると
1つの案件でも
・問い合わせ
・見積もり
・打ち合わせ
・スケジュール合わせ
・撮影
・編集
・投稿文言
・最終チェック
・実施
すくなくみてもこれだけあります。
この中でも
スケジュール調整に撮影と編集
インフルエンサーのスケジュール、カメラマンのスケジュール、場所のスケジュール、撮影時間が限られる。
そして、案件は1人実行する数に限りがある。
これです。
AI自動インフルエンサーと呼びましょうか
長いので、『AIE』とここでは呼びますね。
かたやAIEは
撮影スケジュール自由
撮影不用カメラマン不用
ここで1つ人件費が削られます。
撮影場所スケジュール調整不用
バーチャルでほぼ本物と変わりない環境になります。
あとは
編集のみ。
そして、同時間に違うお仕事をいくつも実行できます。
つまり1人AIE=♾️
になるのです。
ファンやフォロワーは24時間その子が活動するのも見れるため、生活に入り込むことも可能。
ここまで書けばなぜ地獄が始まるかわかりますよね。
でも、その地獄みたいな環境になりうる今
僕はインフルエンサーを助ける一つの方法を考えています。
ディズニーランドにいるキャラと同じ感覚ですかね。
リアルにも2.2.5にも価値のあるブランディング。
それが救う方法です。
続きはまた書きますね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。