【2選】お勧めの時間管理方法
私はよく忙しそうと言われます。
実際、かなり忙しいです(笑)
そんな私が、あらゆる時間管理術を試して、良かったモノを2つ紹介します。
1.マイ日報
A4日報の中司祉岐さんのメソッドです。
A4 1枚のフォーマットに毎日予定を書き込み、それに沿って行動します。
参考
このメソッドを実践しているひとり社長本の一圓克彦さんが、下記の本で書かれていたのが
スケジュールをデジタルで、自己管理はアナログで
という一文です。
参考
私自身、このA4日報(紙なのでアナログ)だったり、Googleカレンダー1本でやろうとしたり、色々試みました。
結果、わかったことは、気が散りやすい私たちをコントロールしてくれるのはアナログの方が強力だということです。
(合う、合わないがあると思うので、色々試してみるのがいいです)
この方法を試す場合、あるファイルを使われると、より運用しやすいです。
リンク先を見ていただくと分かるのですが、開くとすぐに書き込める、定物定位置で迷わず使える、などの点で気に入っています。
すぐに見つかるよう、私は赤色のカバーにしています。
2.朝メール夜メール
ワークライフバランス社の小室淑恵さんが提唱されている時間管理法です。
参考
この時間管理術は、特に一緒に働くチーム間で実践すると、より効果を発揮します。
なぜなら、強制的に、チーム全員のスケジュールの予定を見ることになるです。
それによって、無駄の発見→合理的な時間の使い方ができるようになるからです。
毎日、小さくPDCAサイクルを回す仕組みも組み込まれている点も秀逸です。(1つ目の前にマイ日報も、この点はカバーされてます)
このメソッドがシステム化されているのが下記のサービスです。よくつまずきがちな時間管理の問題をどう解決できたかという事例も書かれているので一読をオススメします。
最後に
改めてひとり社長の本を読んで、確かに!と思ったことがあります。
それは、時間管理=タスク管理と捉えてしまうのは良くないということ。
やることを書き出して、それを消していく・・・
この取り組みはドーパミンの刺激にもなり、悪くないのですが、
先送りが生じたり、PDCAサイクルが回らないので、使徒不明時間が多いの気づけなかったり・・・と「見えない問題」に気づけないのです。
まさに今の自分がその状態に陥ってしまっているので、改めてA4日報で時間管理をしていきたいと思いました。
なお、この考え方は佐々木かをりさんの時間管理に近いと思います。
かつての師匠に読みなさいと指定された課題本です。タスクをスケジュールに落とし込むことで実行力が高まるという考えを早い段階で提唱された良書です。
参考
本日は、2つ紹介しましたが、2つ目は細かく設定したり、分析が好きで、継続力のある方にオススメです。
1つ目は割と大雑把な性格の方でもできます。
もちろん私は1つ目の方です(笑)
本日は時間管理でお勧めの方法2選でした。
また明日19時までに更新します。