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nonosports
極度の仕事の抱え込み癖が直ったきっかけは何だったのか?
過去、毎日の起きている時間の90%を日々の仕事に費やしていた時期がありました。
そんなワーカホリックの私が、立ち直れたきっかけの話をします。
シャッターを閉める
以前の私は残業が当たり前。
時間は無限にあるという幻想の世界に生き、終わるまで延々と仕事をする極度のワーカホリック状態でした。
そんな私が変われたのは、ワンオペ育児の限界で爆発した妻の存在でした。
残業はできない。
家に帰らなければいけない。
そんな状況になった私は上司に相談しました。
富澤:「◯◯さん、どうすればいいでしょうか…。」
上司「そりゃ、シャッターを閉めたらええやん」
上司「定時になったら、シャッターを閉めて、仕事は終了。溢れた仕事は溢れさせたらいい。周りが助けてくれる。周りにお願いしたらいい。」
素直と根性だけが取り柄の私は、すぐに実行しました。
問題は特に起きませんでした。
何のことはありません。
単に私が勝手に自分を追い込んでいただけだったのです。
任せられる人は
— とみざわ@船井総研「社長online」プロデューサー/シニアエキスパート (@to3ko2) October 21, 2021
自分の限界を知っている。
自分に限界が来ていることに
向き合い、「認める」ことが大事。
仕事を抱え込んでしまう人は、このようにシャッターを閉めることから始めてみてはいかがでしょうか。
あなたの参考になれば嬉しいです。
最後までお読み頂き、有難うございました。