バズるタイトルがサクサク書ける!「超ライティング大全」で学んだコツ3選
メディアを運営している事業責任者から激推しされたので読んでみたら、メチャクチャ良かったのが、本日紹介する『超ライティング大全』。
個人的に良かった点を3点紹介します。
タイトルの目安は30文字。できるだけ30文字いっぱいに書く
10文字のタイトル例として「犬の飼い方」と本書にありましたが、全然伝わらないですよね(笑)
世界一カンタンに「バズるタイトル」が完成する2つのポイント
①読み手のメリット
②数字
この2つを入れるのがポイント。
そうすることで、
読者の悩みを解決するように、「お金が貯まる」「結婚できる」など、端的に救いの手を差し伸べます。自分に関わりのある内容であり、さらに読者は得すると感じとれば、クリックせずにはいられません。
と著者の東香名子さんが解説されていました。
また
数字があることで、書こうとしている記事がより具体的になる、読者がその記事を読む前に、これから展開される情報量が分かるので、安心してクリックできる
とありました。
タイトルは冒頭の9文字で勝負は決まる
食いつきキーワード、インパクトのある言葉、具体的な数字、固有名詞などはタイトルの序盤に持ってきて目立たせるべき。
本書で紹介されていた具体例は下記です。
【NG】スゴイ会計簿入門!誰でも1億円が貯められます!
【OK】誰でも1億円を貯められる!「スゴイ家計簿」入門
いかがでしたでしょうか?
個人的には明日からnoteが書くのが楽しみになるぐらい、ノウハウがギュッと詰まっていて、とても学びが多い本でした。
PV数がケタ違いに上がる!「バズるタイトル」の作り方
と称して、「29のテンプレート」なども紹介されている本書は、間違いなく「買いの一冊」です。
ご参考になれば嬉しいです。