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東京を観光して僕が思ったこと。


お盆休みを利用して単身、東京へ。


前記事↓下北沢観光。
こちらが東京観光1日目の記録です。
良かったら読んでみてくださいね。



浅草

東京観光2日目。
場所は浅草。

浅草といえば、僕の憧れの人ビートたけしの出身地ということもあり、心を踊らせながら何かを想像しながら街をぶらつく。

観光場所の浅草寺と雷門へ行く。浅草寺から雷門の順で歩く。外国人観光客がいっぱいだ。これはお盆のせいなのか?

初めて見た浅草の観光地である浅草寺と雷門にその街「浅草」の雰囲気を感じた。浅草寺から雷門へ行く途中の露店通りを歩く。道中で見た「波乗り」「走り屋」のTシャツが味があってかっこいい。



波乗り


走り屋


浅草寺
雷門



東京スカイツリー

その後はタクシーで東京スカイツリーへ行った。到着してから気が付いたが予約制ということを知る。(うっかり)

東京スカイツリー


となると東京タワーもそうなのかと思い、すぐさまチェック。15時の時間帯が空いていた!ラッキーだ。急いで予約。ギリギリセーフ!
スカイツリーの景色は見れなかったが、東京タワーの予約ができてよかった。不幸中の幸い。気分はポジィティブにいこう。
15時までは昼飯を済ませてから東京の街をぶらぶら。


靖國神社

8月15日ということもあり、靖国神社へ。

靖國神社

この日本に生まれ、今この時代に生きれていることに感謝し。これからも平和な日常を過ごせれることをお祈りします。
感謝。


東京タワー


最寄り駅から歩いて向かう。


15時、東京タワーへ到着。

東京タワー


東京タワー内へ。もちろんメインデッキコースを選択。
600m以上の高さから見える東京の街の景色を一望する。

フジテレビにビル、東京スカイツリー、街を歩く人や移動する車の景色を眺めながら少し自分の未来について考えた。これからどうしようかな。
ここから見えるビルや家や車、そこにいる人、それぞれ1人1人にドラマがあると思うと感慨深くなる。

東京の街。



僕が思ったこと

お盆休みということもあってか外国人観光客が多い。浅草寺や雷門は特にいっぱいだった。

それもあってか靖國神社へ訪れた時に余りにも日本人の参拝者が多く参列されている姿を見て感銘を受けた。感慨深い。
靖國神社で中には外国人の方も参拝され手を合わせている方も居て、これからも平和な日常を続けられるように願いたく思う。

お腹を痛めて産んでくれた母と仕事で汗をかき時には人に頭を下げ必死に働いてくれた父。両親に今一度感謝し、この今生きている中で誰かの為に何かしら自分でもできることを探し行動していきたい。
平和な日本と和の心を持ち日本人として誇りを持って生きていく。



話は変わり、東京の街並みは人が多く混んでいるのかと思っていたがお盆休みは故郷に帰省している人がほとんどなのかそれほど街に人だかりがたくさんあるという印象はなかった。
だからなのか電車のホームや電車に乗るにも、街を歩く時も人とぶつかることはなかった。
歩きやすい。

また東京の場所によって人の雰囲気に違いがあるのも歩いていて新たな発見だった。
1日目の下北沢で歩く人や港区で歩く人、新宿、渋谷で歩く人。
場所、地域によって違いがあるのが街を表す一つの指標になるのかもしれない。どの街も人も個性があって良い。

1泊2日の東京観光は楽しく学びのある。新しい経験となった。
遠出をすると毎回学びになる。
また機会があれば足を運びたい。

また旅の面白さを知ることが出来た。

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