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タイポグラフィーができるまで。

僕がどのようにタイポグラフィーをどのように考え、制作しているかこの場を借りて伝えれたらいいなと思っています。

考えや制作内容に関しては人それぞれなのでご参考までに!

私が制作したこちらの作品で説明していきます。

1.世の中にどんなことを伝えるか考える。

どんなものも作る前には、どんなことを伝えたいかを深く考えることが非常に大事です!

デザインの現場でもここに凄く時間をかける部分でもあるので、納得の行くまで考えましょう!!

私がここで伝えたかったのは、自分の意思とは別にいつも他人に動かされていないか?と思い「僕らは操り人形」とタイトルをつけました。

サブタイトルでは、いつか自分が本当にしたいことや他人に縛られず生きていきたいという願いをサブタイトルにつけました。

い世の中の風潮や人々の考え、自分が今思ってることを作品にするだけでも刺さる人には刺さると思います。

2.文字の意味を掘り下げヴィジュアルに。

文字や言葉を紐解いてデザインしていけば、かなりいいものができると私は思っています。

操り人形というワードを用いた表現をすればタイトルとマッチして面白いのではないか?と考えました。

色々な参考書を見て、操り人形を表現できるように細かなところまで見ます。

操り人形のガクッとした雰囲気やカラクリぽさをヴィジュアルに落としこみました。

大事な糸も忘れてはいけないですね。笑

3.全体をどのようにしめるかバランスを最後に考える。

シンプルや派手にしめたいのかを考えます。

この作品では、シンプルにベタでしめた方が良いと考えました。

また、バランスでは全体図をみて歪んでないか?文字の大きさは良いのか?と最後の仕上げになります。

色々な広告物を見てどの大きさが適正か?だとかを探ります。(私は自分の目を信じます。)

4.最後に。

デザインやタイポグラフィも慣れていけば自ずと自分の制作のやり方や考え方は見えてきます。

是非タイポグラフィに挑戦してみてはいかがでしょうか?

ちなみに私はボカロの雰囲気が大好きなのでそれっぽくなってしまいましたが、、、

最後まで読んでいただきありがとうございます。色々載せて行ければいいなと思いますので応援して頂けると幸いです。

#デザイン #タイポグラフィ #制作 #ノウハウ #作品  

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