竹籠風ランプを作ってみた
前にホームセンターで購入して使っていた太陽電池付きの小さなLEDランプが壊れたので、これの再利用として3Dプリンタで竹籠風のシェードを作ってみた。
これが太陽電池ランプの中身。
カバーが壊れてしまったのと太陽電池での充電が出来なくなっていた。
3Dモデルの参考にしたのはこちら。
というか、実は話の順番が違っていて、この曲面スケッチの解説を見ながらほぼこれ通りに作ったモデルを2分の1のサイズでテストプリントして妻に見せたところ、壊れた太陽電池ランプに嵌めて使うと良さそうと妻が気づいたという流れ。
ただし、テストプリントしたのはサイズ的に厳しく、竹ひごの部分が細すぎて上手くプリント出来ていなかった。
そこで、モデルを作り直して太陽電池ランプのサイズに合わせて再度プリントしたというの本当のところ。
で、完成した3Dモデルがサムネの画像。
取り付けるランプに合わせて参考動画とはサイズを大幅に変えている。
これを3Dプリントした結果がこうなった。
妻からはリンゴについている緩衝材と言われた(笑)。
籠の内側の紐みたいのは、少しプリントに失敗している部分かと。
これをカッターで取り除いてライトに被せると、
少し光量が足りない気がするが、真っ暗ならまあまあいい感じかな。
おわり
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