登録だけしたココナラを、急遽使うことになった話。
先々月、バイト先の店舗で
「声優のレッスンしているなら、店頭ナレーションやってもらえない?」と頼まれたので
「私で良ければ」と家の機材で録音してデータをお渡しした。
その後すぐに「また別の店頭ナレーションもお願いしていい?」と言われたので承った。
その後、「本社が作る動画にナレーションしてほしいんだけど頼めるかな?もちろん、お金は払うよ」とのお話があり
登録しただけのココナラのプラットフォームを急遽整え、お仕事を受けられる状態にした。
バイトから23:30に帰ってきて
ボイスサンプルをYouTubeに載せるためにYouTubeアカウント新たに作ったり、ボイスサンプルの動画の画面を用意編集したり、どんな宣伝文句にするか考えた。
(本社の連絡くれた担当さんが、移動しちゃった大好きな社員さんだったこともあり勢いでできた気がする)
そしたら、翌日、ココナラから通知が。
お、本社からかな〜と思い開くと…
まさかの別の方から!👀
どうやらボイスサンプルを聴いて
一番最初に流れる、私の子どもっぽい声を使いたいと思って下さったようだ。
こんな展開があるなんて。
いやはや思いもしなかった…。
そして今日、バイト先に送った2個目の店頭ナレーションのお仕事代をいただいた。
声のお仕事でお金をいただけたのは9年ぶり…。
このお金はしばらく、使わないで大事にしよう。