
【Arcaea】RESONATE #03を振り返る【非公式大会】
まえがき
皆様こんにちは。初めましての方は初めまして。たにしと申します。初めてのnote執筆のため、拙い記事になっていると思いますが、寛大な心で読んでいただけると嬉しいです。
さて、先日私Arcaea非公式大会「RESONATE #03」に参加させて頂きました。8名の選手がそれぞれ激つよ猛者で、かなり見ごたえのあるぶつかり合いが見れた大会だったと思います。このnoteでは、そんなRESONATE #03について、RESONATE #03の前回大会にあたる「Re:SONATE」と一緒に振り返っていこうと思います。
その前に、RESONATE #03について、一応説明させていただきます。
~「RESONATE #03」とは~
――純白たる光の軌跡こそ、頂への無上の標である。
2022年から現在まで年1回行われている、sharPexc928氏(X(旧Twitter):@sharPexc928)主催のArcaea非公式大会「RESONATE」の第3回。3Roundの予選を経て選ばれた8名の選手が優勝を狙い、Link Playでの1発勝負で本気の戦いを繰り広げるトーナメント形式のイベント。
詳細は下のX(旧Twitter)でご確認ください。
光は散ずる、曝えた理の外れを窺望するように。
— RESONATE (@RESONATE_OP) November 16, 2024
光は集く、唯一つの解が《共鳴》の栄華を示すように。
Arcaea非公式大会【RESONATE #03】
――純白たる光の軌跡こそ、頂への無上の標である。#resonate_arcaea #arcaea pic.twitter.com/AhIWTZE1xd
そして、この振り返り記事を読む前に!
もし本戦配信を見ていない方は、下にアーカイブのリンクを掲載しておきますので、まずはそちらをご覧になって頂きたいです。というか見ろ。
私も作業中に見返していましたが、見ているだけで手汗が出るくらい緊張しました。この記事を読むにあたっても先に見た方がより楽しめると思いますのでぜひ!
↑「RESONATE #03」配信アーカイブ
それから、他の選手や運営が公開したnoteも下に掲載しておきます。他の方の視点で違った見方もあり、さらに楽しく振り返ることが出来ると思うのでぜひご覧ください!
↑りょーた選手のnote
↑けろっぴ選手のnote
↑きゅうりんさんのnote
ということで、色々振り返っていこうと思います。よろしくお願いします!
自己紹介
振り返っていく前にRESONATE #03で初めて私を知った方もいらっしゃると思うので、軽く自己紹介させていただきます。宣伝っぽくなるけど少しだけ付き合ってね
名前:たにし (ArcaeaID:AR00tanishi)
プロフィール:2019年1月頃からArcaeaを始める。note公開時点でポテンシャル13.23、FTR/ETR全PM、「Grievous Lady」「魔王(BYD)」など、FTR/ETR/BYD理論値450曲以上。Arcaeaクラン「AccelerateЯ」クラマス。最近は「ブルーアーカイブ」にゾッコン。ヒナ(水着)のために10000円突っ込んだらしい。X(旧Twitter):@tns_otogeee
AccelerateЯ公式X(旧Twitter):@AR_Arcaeaclan
こんな感じの人です。この大会で知ってくれた人はぜひ仲良くしてください!
ということで自己紹介はこの辺にしておいて、そろそろ振り返りのほうに移っていきましょう!
前回大会「Re:SONATE」編
参加経緯と予選のお話
さて、いよいよ振り返りに入っていきます。前回はnote書いてなかったからいっぱい書くぞ〜。
ちなみに、前回振り返ってなかった分を振り返る意味もあるのですが、前回のRe:SONATEと今回のRESONATE #03で偶然重なったシーンがあったりしたので、この振り返りで前回はどんな課題曲だったのか、とか、どんなマッチアップだったのか、なんかを覚えておくといいかもしれません。

Re:SONATEを知ったきっかけは知り合いから聞いて告知PVを見たことでした。こんな手の込んだ大会があるのかと感動し、すぐさまエントリーしました。
私はArcaeaの大会こそ初めてではなかったものの、このRe:SONATEほど大規模な大会は初めてでした。なので、もちろん緊張もありましたが、最初は「予選を1つか2つ通過出来たらいいな」くらいの軽い気持ちでした。
そんな初めてのRe:SONATE。果たしてどんな風に展開したのでしょうか。さっそく予選課題曲を見ていきましょう。どんな曲が立ちふさがるのか…



おいsharPexc928、予選を破壊するな。
この選曲で1発勝負とか頭おかしいのかと思いました。今見てもおかしいと思う。しかしこのときは今大会の予選がよりヤバいことなど知る由もない…
とは言いつつ、なんだかんだあって予選第3Roundまではなんとか進めて、予選最終結果発表の日…

なんと、予選を通過することが出来て、晴れて本戦出場権を獲得しました!初出場でこの結果は上出来でしょう!
この時点でかなり満足しつつも、ここまできたら行けるとこまで行きたいなと思い、本戦出場を決意。しかし、他の選手は第1回優勝者だったり海外勢だったり二星だったりと、様々な猛者たち。一筋縄ではいかない戦いが始まるのでした…。
布教
ここから本戦のお話に移る前に、本戦の配信アーカイブを下に掲載させていただきます。
今大会同様、前回大会でもたくさんのドラマや名試合が生まれたので、もし前回を見ていない方はぜひその目で確かめて頂きたいです。
また、大会終了後に他の選手や運営が公開したnoteやBlogも下に掲載しておきます。
それぞれのnoteやBlogも読むことで各々が持つ様々な見方でRe:SONATEをよりダイレクトに楽しめること間違いなしですので、そちらもぜひご覧ください!
↑「Re:SONATE」配信アーカイブ
↑きゅうりんさんのnote
↑sharPexc928さんのnote
↑りょーた選手のnote
↑ryud09さんのはてなBlog
↑りぃん選手のnote
本戦のお話
それでは、本戦を振り返っていきましょう!
とその前に、配信開始のタイミングでPVが流れるようです…。



いやぁ、何回見ても完成度の高いPVだなぁ。…ん?


ヤバい、もう満足。こんなことしてくれるんですか運営さん。これを見れただけで出場した甲斐があったというもの。もう初戦で負けてもいいや。
これを見てRESONATEオタクになりました。一生ついていきます。
しかもこの大会からまさかの点差表示システムが導入され、視聴体験がより快適になるとか。非公式大会でやれる域を超えてるでしょこれ。本当にすごい。Re:SONATE愛してる。
【本戦】
— RESONATE (@RESONATE_OP) August 5, 2023
本戦開始時刻の30分前になりました。 今大会では点差表示システムを実装しておりますので、快適な視聴体験が可能です。ぜひご視聴ください。
🔽配信リンク/Broadcast linkhttps://t.co/8jCDKUUnF3#resonate_arcaea #arcaea pic.twitter.com/BjwcGpCJNn
そして神OPとともに着々と近づいてくる試合開始のタイミング。ここからはトーナメント表を確認して、準々決勝から順に振り返っていきます。トーナメントはいったいどんな組み合わせになっているのか…

なるほど、予選の順位の和が9になっているのですね。こんな感じで割り振られるのか。
さて、初戦の相手は…、ん…?

なんか名前間違えられてるな?????
ちなみに最後まで間違えられます。なんなら今大会の直前に行われた「PRESONATE」でも間違えられてた。
そんなことは置いておいて、本当に錚々たるメンバーですね…。
とは言ったものの、普段他のプレイヤーを追いかけることが少ないので、私目線ではそれぞれの選手の実力はほぼ未知数。一体どうなるのか…。
それではトーナメント表を確認したところで試合の方を振り返っていきます!
まずは準々決勝。記念すべき私の初陣。相手は「Suica7(すいか)」選手。
彼は初回大会では予選を2位で通過しており、今回の予選では6位通過ながらも1発勝負でAegleseekerをPMするという高い実力を持った選手です。

え?初戦からこんなガチ勢と当たるの?怖すぎる
激つよ対戦相手に気持ちが負けそうになりながらも、緊張の自選曲発表。まずは私の自選曲から発表されました。その曲は…

Manic Jeer。我ながらいい性格してると思います。解説でも触れられた通り、Re:SONATEの少し前に参加した別のArcaea非公式大会「Starburst」にて同じ楽曲をプレイし、1落ちPMを叩き出したのです。その安定感を信じて今回も選曲しました。その結果…

縦連でハマることも凡ミスもなく、無事2落ちPMでフィニッシュ。さすが自選、かなり安定しているようです。対してすいか選手は、縦連でハマるなどの致命傷はなかったものの、細かい失点がかさみ、23000点ほどの差が生まれました。
1曲目でリードを取って迎えた相手の自選曲、いったいどんな曲が投げられたのか…


いや、本当にヤバい。というのもこのNULL APOPHENIAという楽曲、当時かなり苦戦しており、PMを出してほぼ放置していた楽曲。しかも、v.6.0.0にて10+に昇格したことで、実質公式が認めたとも言えるかなりの詐称楽曲。果たしてマニックで得たアドバンテージでこの戦いを乗り切れるのか…。


実は、前日にりぃん選手とLink Playである程度練習していたのです。ここまで凶悪な譜面はさすがにしっかり対策して臨みました。だから本戦で投げられても大丈夫!

じゃねぇよ。なんだよ+2って、なんで自己ベスト更新してんの?
誰も想像出来なかった展開だと思います。だって私が想像出来なかったから。

何はともあれ、自選、他選ともにPMするというかなり幸先のいいスタートを切り、無事準決勝に駒を進めることが出来ました!
続いて準決勝。準々決勝を勝ち抜き、私と戦う対戦相手は、この大会唯一の海外勢「SSuzuRend(すずれん)」選手。準々決勝で彩る夏の恋花火とLive Fast Die Youngの2曲をたった1Lostで通過した凄まじい安定感の持ち主です。

そんな彼と迎える準決勝。この試合では、先に相手の自選曲が発表されました。いったいどんな曲が投げられたのか…


ん?????Lightning Screw?????高速地帯で事故狙いか…?そっちは多分余裕だけど…てか序盤の乱打事故ったらやばいなぁ…。
この一瞬で色々な事を考えました。なにしろ予想外の選曲。しかも直近のプレイでこの楽曲の序盤の連打がやや苦手であることがわかり、高速地帯で事故るよりそっちの可能性の方がかなり不安でした。なのでとにかくミスらないように意識して挑んだ結果…

内部負けしてる?!?!?!?!すずれん選手うますぎないか?!?!?!
超焦りました。事故らないようめっちゃ意識しました。意識しすぎた結果、内部が少し乱れ、ほんのわずかなリードを許してしまったのです。たった6点の内部差ですが、相手が勝っているという事実は緊張に拍車をかけました。この時ほど緊張することは、これまでも中々なかったし、これからも中々ないことでしょう…。
そんなド緊張の中、迎えた私の自選曲。その曲とは…

なんと10+最強との呼び声も高いInfinite Strife(BYD)を選曲。

当時はこの曲の1発勝負なら誰にも負けない自信があるくらい安定していたため選曲。ここで事故れば敗色濃厚か…、という極限の緊張が襲う中で今までにないほど集中して挑んだ結果…


なんと、奇跡が起きてしまいました。まさかのヌルアポに続き試合中に自己ベストを更新。内部の自己ベスト更新ってそんなにすぐ出ないはずなんだけどなぁ。試合中に何回自己ベスト更新するのこの人。私自身も何が起きたのかよく分からない、というのが正直なところでした。だから当時の心境もくそもない。強いて言うなら私の生まれが本当にArcaea星かもしれないということ。

ということでInfinite Strife,が功を奏し、準決勝も無事勝利!いよいよ決勝へと駒を進めることが出来ました。初出場でよくここまでたどり着いたなぁと思います。
そしていよいよ決勝戦。ここまで勝ち上がり、最後に待ち受ける対戦相手は、「papisan(ぴーさん)」選手。予選2位通過にして、予選第3Roundの課題曲を2曲共にPMした圧倒的な高難易度力と安定感を併せ持つ選手です。準々決勝、準決勝はかなり僅差の戦いを、メンタルの強さで制し、ここまで登ってきました。

毎回毎回緊張の自選曲発表。最後の雌雄を決する自選曲は、私のほうから発表されました。その曲とは…

やらかした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
実はこの選曲、出来る11を選曲しようという軸のもと、一番安定していたAegleseekerを選んだ訳なのですが、この人Aegleseekerが予選第3Roundの課題曲だったことすっかり忘れてます。そして相手は予選第3Round両曲PM達成者。この時点でかなり相手に分があります。これはまずい。
いや、まだだ。相手の自選曲次第でまだチャンスはある。さぁ、相手の自選曲はなんだ…!!

あ、終わった。PRAGMATISM -RESURRECTION-(BYD)。当時11.0として実装されながらも、あまりにも必要な技術力が高すぎて、Grievous Ladyとかそこら辺の11どころか、Final Verdictの11楽曲よりも安定しない楽曲でした。そんな楽曲たちでぴーさん選手に勝てるわけもなく…


Aegleseekerは内部差に抑えたものの、PRAGMATISM -RESURRECTION-は10000点差をつけられ、敗北。たにしのRe:SONATEは大やらかしで幕を閉じた…
訳ではなかった!!!!!
実は決勝戦では、これらの自選曲に加え、「運営課題曲」なるものが指定され、この計3曲のスコアで競うことになっていました。本当に命拾いした。
しかし、その運営課題曲によっては、勝ちもあるし負けもある。いったいどんな曲が最後の勝敗を決めるのか…

遂に顕れた、Arcaeaの最奥に佇む最強の楽曲、Testify(BYD)。
まぁ薄々感じていましたが(というか予告されてたはず?)、やはりこの楽曲が全てを"証言する"のですね。
ということで少しかっこつけましたが、いよいよ最終楽曲。泣いても笑ってもここで全てが決まる。その結末は………

お…???????

頼む………!!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
勝った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんと、初出場にしてRe:SONATE優勝をつかみ取ることが出来ました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「Re:SONATE」の感想
ここまでRe:SONATEの振り返りをしてきましたが、いかがだったでしょうか。
初出場のこの大会で初優勝を収めることが出来て、とても光栄ですし、強く思い出に残る大会になりました。感無量というのはこういうことなのだろうと実感しました。一生自慢します。また、1視聴者としても、美しい演出の数々と、選手たちの熱い戦いを見て、とても感動しました。Re:SONATEのこと、一生忘れません。
今大会「RESONATE #03」編
さて、ここまでRe:SONATEを振り返ってきて、お腹いっぱいの人もいるかもしれません。私はお腹いっぱいですしかし本題はここから。いよいよ現在に戻ってきて、RESONATE #03の振り返りに移っていきます!また、Re:SONATEとのつながりもお話していくので、先ほどの内容を思い返しながら読んでみると面白いかもしれません。それでは張り切っていきましょう!
開催発表
時は2024年11月16日。RESONATE公式X(旧Twitter)アカウントから1件のポストが投稿されました。その内容は「RESONATE #03 開催」。ついにこの時がやってきました。
Arcaea非公式大会 【RESONATE #03】を開催します。
— RESONATE (@RESONATE_OP) November 16, 2024
: 予選 11/23 ~ 12/11
: 本戦 12/21 (土)
予選受付は 11/21 (木) 23:59 (JST) をもって終了いたします。
奮ってのご参加をお待ちしております。
大会概要及び参加方法はリプライからご覧下さい。
大会タグ : #resonate_arcaea pic.twitter.com/GN1qXo7eV0
前回は偶然その存在を知り、半ば勢いで参加したRe:SONATE。
しかし今回は色々な目標がありました。まずは夢の2連覇。そして宙風みけさん(X(旧Twitter):@hyou_1027)が手掛ける主催と優勝者のイラスト。(前回描いてくださったときはとても嬉しかったです。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました!)

ずっと色んなアカウントのヘッダに使ってます。

そして何より、アクリルボードです。今回は優勝者に限定アクリルボードが贈られるようで、これは是が非でも手に入れたい。そんな感じで強欲な目標を胸に秘め、今回RESONATE #03に参加することにしました。
予選のお話
そして迎えた予選初日。今回はいったいどんな課題曲が待っているのか、オラワクワクすっぞ!!
その前に、RESONATE #03のココがスゴい!
余談なんですが、前回予選は部屋管理の都合上挑戦タイミングが1日に1回しか無かったんですが、今回技術革新が起きて挑戦タイミングが1日13回になりました(すごい)
— sharPexc928 (@sharPexc928) November 19, 2024
本当に快適でした。これのおかげで全ての予選を、無理なく初日に参加出来ました。今回の優勝者はこの技術を作った運営です。本当にありがとうございました。
そんな感じでめちゃくちゃ快適に参加出来るようになった予選。コンディションはばっちり。何でもこいやと意気込んだところで第1Roundではどんな課題曲が待ち受けるのか…

うげ、ChromafillとTo the Milky Wayか…。Chromafillはともかく、To the Milky Wayが厄介だな…と思った通り、練習ではV字アークが抜けることがしばしば起こり、あまり安定しないまま迎えた予選当日。両方再理論値を出すことを目標に練習してたので、To the Milky Wayの再理論値が出ないまま予選を迎えて凹みながらも、まぁここで落ちることはないだろうし、気楽に行こう!とリラックスして挑んだ結果…


RESONATE 予選 第1Round 1位通過!!!!!!!!!!!
— たにし (@tns_otogeee) November 28, 2024
両曲理論値で予選破壊しましたwwwwwwwww自分でも戸惑っていますが、Round 2もこの調子で破壊します!!!!!!!!
P.S. 天の川は練習で1回も再理出てないのに出ました、本当になんで?#Arcaea #resonate_arcaea https://t.co/Y07C0wYKLm pic.twitter.com/1nGBRbbhDt
え
なぜか本番でV字アーク抜けどころか1つの失点も出さずに予選第1Roundを理論値通過してしまいました!!!!!To the Milky Wayがぶっつけで通ったのだけは本当になんで?????
通過58人←!?w
— sharPexc928 (@sharPexc928) November 28, 2024
同率2位←!?wwww
2曲理論値←!?wwwwwwww https://t.co/vbRtBPnlks
これには主催も横転。というか同率2位も意味分からんし通しPM5人も意味分からんしそもそも58人も通過するな。前回の第1Round通過者30人だぞ。
ということで誰もが驚いたであろう第1Roundの結果発表。今回はえらい魔境だなぁ…。
大波乱の幕開けだった今回のRESONATEで好スタートを切れたのはかなり大きかったのですが、この直後、ハンデを受けることになる…
レゾネ予選、第1Roundであれだけ息巻いてたのに体育の授業で親指怪我したせいで早速ピンチ
— たにし (@tns_otogeee) November 29, 2024
指怪我しちゃった、てへ。
親指ってwあんま関係ないでしょwww、って思ってたのですがこれが意外とやりづらい。この状態でまだ予選2つあるのさてはやばいな?
そんな感じで早々と本調子を失った状態で迎える予選第2Round。第2Roundからは課題曲が急に難しくなり、本格的に"魔境"と化します。前回はoverdead.とstasisによる大量殺戮が起こる中、私も事故を起こし3Round中唯一8位圏外に転落。今回は親指終わってるから得意なの頼む、と祈りながら課題曲を確認。すると…


教えはどうなってんだ教えは!!!!!!!!!!!!
そう。今回のRESONATEは、あろうことか予選課題曲をedenとMeta-Mysteriaに設定し、Arcaea大会予選の場でWACCA非公式大会を始めてしまいました。これもうわっかんねぇな
WACCA非公式大会、開始_____。 https://t.co/dksNxYyvuq
— sharPexc928 (@sharPexc928) November 28, 2024
とはいっても、前回の面々と比べるとマシになったような、難しくなったような…まぁ前回よりは得意な楽曲だしいいか、と少し安心。今回も第1Round同様しっかり練習をして予選に挑戦。果たして勝手に作ったハンデを乗り越えて、好スコアを出すことが出来たのか…

なんで通しPM出てるんだよ!!!!!!!!!!確かに好スコア出せるかなって言ったけどさ、当たり前かのように通しPM出さないでほしい。私が私以外の目線でこれ見てたら画面割ってる。
というかそれよりも34人通過してることの方がおかしいです。参考までに前回の通過者16人ですよ。この選曲で1発勝負で19960000点出せる人間って限られてるはずなのに。ここで今回の選手がいかにインフレしているのか実感しました。
という感じで怪我した親指をものともせず予選第2Roundも無事通過。まだ親指は治らないけど予選第3Roundも通過出来ればいいな。まぁそれも課題曲次第か。さぁ第3Roundではどんな課題曲が待っているんだ…

おいsharPexc928、予選を破壊するな。(天丼)
前回まだそこそこの10+と11だったじゃんか。今回なんだよ、#1f1e33もArghenaも両方11だし、Arghena出来ないし。RESONATE新時代始まっちゃった。

練習めっちゃしたけど、カラコは割とどうにかなったもののArghenaは何も出来ない!無理!!1-0とか0-1ばっかで全然PM出なかった!!!そんな感じでそのまま予選当日を迎え、5位とか6位かなぁー…とか考えながらプレイしたら…

あの、なんで通しPMで通過してるんですか?????すごいけどそろそろ言うことなくなってきた。
ということでまさかの予選第3Roundも通しPMして予選全課題曲PMしてしまいました!!!!!いくら私自身の事でもここまでくるとさすがに驚愕しました。ちなみに2位のryud09選手と予選一緒だったのですが、りゅでい選手も通しPMして予選ツインPMしたのはさすがに笑っちゃった。
#arcaea #resonate_arcaea
— ryud09/多次元干渉者🧪🏠 (@ryud09) December 7, 2024
両方PMしてMAX-15!!!!!流石に耐えた!!!!!今回は解説じゃなくて選手として本戦で会いましょう!!!!!!!!!!!!
ところで同室でやってた人に1点負けたんですよ。たにしっていうんですが。 pic.twitter.com/BY78G7djyQ
超僅差の激熱勝負でした。多分こんな戦い2度と見れないです。予選でこんな最強決定戦みたいな戦いしないで。
予選合計失点がMax-22の人いて怖すぎ
— sharPexc928 (@sharPexc928) December 12, 2024
どうも、RESONATE #03予選 PM(Max-22)者です。これ改めて本当に偉業すぎると思ってる。
ということで色々あった予選の日程が全て終了し、ついに本戦に出場する8名の選手が決まりました!本戦ではいったいどんな戦いが見れるのでしょうか…。
本戦のお話
さて、言うことがなくなるくらい予選を破壊し尽くして本戦に出場することが決まり、迎えた本戦当日。試合の話に移る前に、14時開始の30分ほど前から待機vcで各選手が画面共有の確認やアップをしていた時の事。


なんか出たのです。しかも両方1回。DA'ATに至っては初理論値。
隙あらばArcaeaを破壊する男たにし、今回はこれのおかげで謎の自信がつき、大会中も気持ちリラックスしていた気がします。
そんな余談は置いておいて、いよいよ14時を迎え、配信が始まりました。
今回の解説はまさかのsosuke0930さん。毎度すげー解説だなぁとか思ってたら今回は最強が来ちゃった。初声出しとのことだったのですが、全くそう感じさせない安心感のある解説でした。本当にありがとうございます。
【本戦 / Finals】
— RESONATE (@RESONATE_OP) December 18, 2024
本戦配信のMCをご紹介します。
Here are the MCs of the Final's broadcast.
sharPexc928 / @sharPexc928
sosuke0930 / @musicgame0930
🔽チャンネルリンク / Channel Link https://t.co/Pj3uYiiRlO#resonate_arcaea #arcaea pic.twitter.com/6xaUKGUpAp
そして今回も装い新たに点差表示システムが導入、機能面でも不具合の軽減がなされ、快適な視聴が出来るとのこと。実際に見返すと、前回よりも滑らかに動くようになっていたので、RESONATE運営の技術力の高さには脱帽するばかりです。
【本戦 / Finals】
— RESONATE (@RESONATE_OP) December 20, 2024
今大会も点差表示システムを採用しています。
これにより、快適な視聴が可能となっております。#resonate_arcaea #arcaea pic.twitter.com/mo0nmIi59v
こんな素晴らしい舞台が用意されたんだから、私に出来ることは全力で戦って全てを破壊することだ、と気を引き締めたところで、今回のトーナメント表を見ていきましょう!

今回も予選順位の和が9になる組み合わせになっていますね。前回と違うことは、予選の順位が3位から1位になったことで、対戦相手が8位の方だということでしょう。あとは名前が間違われていないこと対戦相手が分かったところで、さっそく準々決勝から順に振り返っていきます!
まずは準々決勝。4試合目、準々決勝のトリを任された試合。対戦相手は「klopi4qfRoa(けろっぴ)」選手。

けろっぴ選手は今大会初出場の選手ですが、予選第3Roundという場でArghenaを初めてPMするという本番力の強さを見せた選手です。
今度は前回優勝者の肩書を背負って挑む準々決勝。緊張の自選曲発表は私のほうから行われました…

Crimson Throne。前回の準々決勝でManic Jeerを選曲したのに続きイリスに関連する楽曲を選びました。イリスが特段好きというわけではないのですが、なぜかイリス関連の曲が得意です。
しかしここでCrimson Throneを選んだ理由は他にあります。
そう、私がDimier√Lisb氏(X(旧Twitter):@Dimier_Lisb1126)の楽曲大好きだからです。別ゲーで氏の楽曲を知って以来、現在まで色々聞いてきましたが、Arcaeaに公募楽曲として収録されたときはうれしすぎて大きな声を出してしまいました。そして今回自選曲を決める際に、「準々決勝は大好きなコンポーザーの楽曲で勝ちたいな」と思い、選曲に至りました。
ちなみに実況でも触れられた通り、この楽曲は前回大会予選第1Round課題曲でもありました。しかし私はそれを忘れていたのでこの選曲は偶然の産物でした。運命感じちゃう。(ちなみにしゃぺさんが言ってた理論値はリハーサルでのことだったはず)


そんな自選曲、しっかり決めてアドバンテージを取って相手自選曲に移りたいところ、どうなるか…

なんとここで理論値!しかしこれは驚かない。かっこよく決めるためにめちゃくちゃ練習した甲斐があったというものです。実はこういう大会の場で理論値出してみたかったんですよね、夢がかないました。
対するけろっぴ選手は未PMだったとのことで想定以上にしっかり刺さり、40000点ほどのリードを得ることが出来ました。
私としてはこのまま逃げ切りたい相手自選曲のターン。いったいどんな曲が選ばれたのか…

Rain of Conflict in a Radiant Abyss(ETR)。これは予想外だがかなり嬉しい。実は好きなコンポーザーの楽曲ということで、こちらも自選曲候補に浮上していたため、対策はばっちり。実質自選曲が2曲ともいえる状況でした。その結果は…

途中の縦連でFarを出してしまったものの、他には失点を出さず、けろっぴ選手と内部差でフィニッシュ。

いくら両曲練習しており得意だったとはいえ、内部を1つも出さずに準々決勝を終えてしまい、少々困惑してしまいました。

ということで初戦は理論値をばっちり決めて勝利を収め、準決勝へと駒を進めることが出来ました!
続いて準決勝。準々決勝から勝ち上がってきた対戦相手は「ArcYuChi(ゆー)」選手。

今回初出場で予選6位通過。準々決勝では対戦相手の「nullptr0(ぬるぽいんた)」選手が選曲したSheriruth(Laur Remix)をPMで刺し返し勝利を収めました。
ドキドキの自選曲発表はゆー選手からでした。その曲は…

Designant.。BYD11+で実装され、大きな話題を呼んだ最新楽曲。BYDに隠れてFTRも難しいって書こうとしたんだけど普通に難しすぎて隠れてないです、本当に安定しない。これはマズい。
しかも時期が悪い。この楽曲が収録されたのは今大会のちょうど1か月前。対策どうこうという以前にそもそも譜面を捌いた回数が少ないため、直前に練習をしたところで、やはり安定感には欠ける楽曲でした。
投げられるかもとは考えていたけど、いざ投げられると絶望感すごいな…。覚悟を決めて挑みましたが、果たして…

低速前でミスるなど対策不足からくるミスもあったものの、なんとおよそ8000点差で刺し返すことが出来ました!直前の練習テイクのどれよりもうまく出来た気がする。このリードを維持して逃げ切りたいところですが私の自選曲はいったい何なのか…

業 -善なる神とこの世の悪について-。CHUNITHMの大ボス楽曲ですが、Arcaeaでもかなりの難易度を誇る譜面となっています。しかし実は私はかなり得意な譜面。てか得意じゃなかったら選んでないこのまま逃げ切るだけ。頼むから事故らないでほしいが、果たして…



最後まで両選手PMで最後にミスったときは私のRESONATE終了を覚悟しましたが、運が良かったのかほぼ同時にゆー選手もミスり、内部差の勝負にもつれ込んだことでなんとか一命を取り留めました…。

ということで、超僅差の勝負だった準決勝は他選を食う形でなんとか勝利し、いよいよ決勝まで駒を進めることが出来ました!ここまで終始拮抗した戦いはあまり経験が無かったのでかなり緊張しましたがなんとかなってよかったです。
さて、いよいよ決勝。栄えあるこの場で最後の戦いを繰り広げる対戦相手は「SShimoe(しもえ)」選手。前回大会では「SSuzuRend」として出場し、今回で2度目の出場を果たした選手であり、前回大会の準決勝で私と対戦し、1度勝利を収めた選手でもあります。

彼にとっては見据えていた決勝の舞台で再び因縁の相手と相まみえ、胸が高鳴ったか、大きな壁だと感じたか、あるいは他のことを考えたか。私はこの再会にめちゃくちゃエモさを感じておりました。
しかしただ前回の2人が再戦するわけではなく、どちらも大幅にレベルアップしてこの舞台に戻ってきたのです。
特にしもえ選手は前回大会の私のように、準々決勝と準決勝でRed and Blue and Green(BYD)、Aurgelmir、Abstruse Dilemma、LAMIAを全てPMして堂々の決勝進出を果たす圧倒的な実力を引っ提げてきました。これはいくら前回勝っていたところで威圧感を感じざるを得ませんでした…。
そんなしもえ選手と今回はそれぞれの自選曲2曲ずつ、計4曲のスコアで戦うというボリューミーな決勝となっておりました。
前半は10+からの選曲です。さっそく1曲目から順に見てまいりましょう!
1曲目はしもえ選手の自選曲から…

狂恋ROMANCEが選曲されました!個人的に前回のLightning Screwといい今回のこの選曲と言い、しもえ選手はこういった場であまり見かけない楽曲を選曲することが多いなと思いました。Arcaeaほど楽曲数が多いと、そういう楽曲の対策はおろそかになりがちなので、こういうムーブが出来るのはかなり強いと思います。
しかしここは頂点が集う大会、そう簡単にはいきません。

なんとここで両選手がPMを達成!しかもその点差はたった1点。圧倒的ハイレベルな戦いで泣きそうでした。でも今回はLightning Screwの時みたいに内部負けしませんでした、超偉い!
しかし4曲も課題曲があるとこの点差はほぼないみたいなもの、まだまだ勝負は分かりません。続いては私の自選曲から…

またしても10+最強楽曲と言われることも多い、Infinite Strife,(BYD)を選曲。

というのも、前回準決勝で選曲したInfinite Strife,を今回は決勝で選曲したのですが、なんと期せずして対戦相手まで同じになり、まんま前回のリベンジマッチとなってしまいました。本当に奇跡過ぎる。そのミラクルリベンジマッチの行く末は…

今回も私がPMして勝ち越す結果になりました!!!腕は衰えていなかった!!!!!!!しかし今回は理論値済みの上で5落ちPMだということで、前回の私がいかにヤバかったかを知らしめることにもなってしまいました。前回は本当に人間やめてたと思う。
しかし試合はまだまだ終わりません。いよいよ11から選曲される後半戦に突入し、より激しさを増します。3曲目、しもえ選手の自選曲は…

これまた最新パックから選曲されたLament Rain(BYD)。Designant.のせいで霞んでいるような雰囲気もありますがこちらも相当難しい。てかAshrount vs. 打打だいずの楽曲霞みがちでは
Abstruse Dilemmaに似通った雰囲気もありますが、全体難で様々な技術が問われるArcaea最強格の総合力譜面であるこの楽曲。1発勝負でスコアを出すのがかなり難しい譜面ですが、どのような結果になるのか…

なんと内部差で刺し返した!!!!!!!!!!なんで!!!!!!!!!!!!???????????????
Designant.の次くらいに自信なかったのですが、こちらも好スコアをたたき出してなんとか食らいつくことが出来ました!!!!!
しかしこうなるとInfinite Strife,で生まれた差で最後の楽曲を乗り切らなければなりません…。最後の自選曲、事故らずに行きたいところ…!
RESONATE #03の最後を飾る自選曲は…

Tempestissimo(BYD)。10+らしいですがArcaeaを代表するラスボスの1曲です。Black Fateにて吹き荒れた、その名の通り暴風雨のように激しい譜面です。いくら自選曲と言えども、気を抜けばどこでも事故を起こしかねない。最後に勝利の女神が微笑むのはいったいどちらなのか…


最後事故った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!抜かれた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いよいよどちらが勝つか分からなくなってきた…。いったいどちらが勝ったのか………!!!!!

危ない、ギリギリ逃げ切れた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ということは………

様々な楽曲と対戦相手を打破し、再び栄えあるRESONATE #03優勝の座に辿り着くことができました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大会の裏話
激動の大会が終わり、これで解散!お疲れさまでした!となると思いきや。
実は本戦が進んでいる途中から、準々決勝と準決勝の敗者が3位以下の順位を決めたり雑談したりするお疲れ様会的なやつ「裏(り)SONATE」が本戦終了後に開催することが決定したのです。
どうやら、悪ノリでまだ何かあるらしいです
— sharPexc928 (@sharPexc928) December 21, 2024
【裏 SONATE(リ・ゾネイト)】
もしかしたらどこかで配信されるかもしれないです 20時から
"裏"が始まる________。
(お疲れ様会・感想会です)

Big感謝
本戦中や本戦終了直後は、出番が終わった選手の方々がLink Playで腕を温めたり、試合の応援をしたり、配信BGMが配布されたり、打ち上げするならメンバーの住所の座標の平均を取って海上開催になるのでは?と言う話をしたり、自由に楽しんでいました。



そして20時からvcに集まり、ぼちぼち裏SONATE開始。

裏SONATE やっていますhttps://t.co/AQZ6Z8EZG3
— sharPexc928 (@sharPexc928) December 21, 2024
配信復旧しましたhttps://t.co/gtwINk2Iu6 pic.twitter.com/uKzltz4sc3
— sharPexc928 (@sharPexc928) December 21, 2024
Xx_裏ZONATE†LEGGENDALIA_xXhttps://t.co/fEwNZPKOQY
— きゅうりん┃日常 (@Kyuurin_0503) December 21, 2024
上のリンクから配信アーカイブ見れます。緩い感じだけどかなりカオスな配信だった気がします。
私の一押しは「叫ぶりょーた選手」です。しかし「裏トランジション」とか「手書き曲名」とか色々面白かったのでこればかりは配信アーカイブを見てほしい。

そしてRESONATE #03 3位に輝いたのは…
裏:ZONATE 全試合が終了しました。
— バックミンスターフラーレン (@fullerene201) December 21, 2024
3位決定戦 勝者
【ryud09】 @ryud09
勝利、おめでとうございます! #裏sonate_arcaea#裏zonate_arcaea#Arcaea https://t.co/elim7xvZr7 pic.twitter.com/ajuxu0OIWX
りゅでい選手でした!👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
ちなみに4位はゆー選手、5位はくろぴ選手、6位はりょーた選手、7位はけろっぴ選手でした!
この後しゃぺさんとそーすけさんの対決があったり、しゃぺさんの画面がミラーになっていたり、大会鯖で寝落ちしたり、起きたらマインスイーパーやってたので眺めてたりしてました。
Xx_裏ZONATE†LEGGENDALIA_xX 全試合が終了しました。
— バックミンスターフラーレン (@fullerene201) December 21, 2024
優勝
【sharPexc928】 @sharPexc928
優勝、おめでとうございます! #Xx_裏ZONATEtLEGGENDALIA_xX https://t.co/JpdhMaJlDs pic.twitter.com/zycXrYp9YG
裏sonate 最高の瞬間
— リザイア/soletea (@soletea5103) December 21, 2024
#resonate_arcaea pic.twitter.com/qQgjIOcU72
裏RESONATE最高の瞬間 pic.twitter.com/Xwa1iSByWG
— 平松 (@_kx__) December 22, 2024

カスすぎ pic.twitter.com/EtVF3e0nxP
— sharPexc928 (@sharPexc928) December 21, 2024
こんな感じでやりたい放題でした。超楽しかったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「RESONATE #03」の感想
ここまでRESONATE #03の振り返りをしてきましたが、いかがだったでしょうか。私がRESONATEを2連覇したのが現実のことなのかどうか、今でもどこか信じがたいのですが、今までの努力が実を結んだのだと思っておきます。魅せるところではしっかり魅せることが出来たし、この優勝にふさわしい試合は出来たと思います!
しかし、今回の試合に後悔が全くないと言えば嘘です。なので、そういうのは次回があればそこに託そうと思います。それまでひたすら地力と安定感を鍛えまくります!待ってろRESONATE #04!!!!!
あとがき
ここまでRESONATEのあれやこれやを振り返ってきました。拙い上に、かなり長い記事となり、ここまでお付き合いいただいた皆様には感謝の念に堪えません。本当にありがとうございます。
さて、冒頭で書いた通り、こういう記事を書くのは今回が初めてでした。
しかし、RESONATEで体験した激動の戦いの思い出と愛で書き切りました。しかしそれにしても長くなりすぎたような気がする。大体15,500文字って何、長すぎる。まぁこの経験も今後何かの役に立つかもしれないしならないかもしれない。とにかくいい経験になりました。
最後になりますが、Re:SONATE、ならびにRESONATE #03を運営して頂いたsharPexc928さん、ryud09さん、sosuke0930さんをはじめとした、多くの運営スタッフの皆様、一緒に戦ってくれた選手の皆様、本戦配信やnoteをご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
P.S. 優勝賞品のアクリルボードが届いたらレビューnoteも書くので、そちらもよろしくお願いします!
追記:宙風みけさんに描いて頂いたイラストを掲載するのを忘れていました!!!!!申し訳ありません!!!!!めちゃくちゃかわいい絵を描いてくださりました!!!!!!!!!!本当にありがとうございます!!!!!!!!!!
