tnoho

ここ数年はずーとWebRTCの人です。MomoというWebRTCのOSSクライアントプログラムを作ってます。

tnoho

ここ数年はずーとWebRTCの人です。MomoというWebRTCのOSSクライアントプログラムを作ってます。

最近の記事

2021年の2月に肺炎になった話

先に断っておきますが、COVID-19 (以下コロナ)ではありません。 Twitter に連投で呟いたんですが、文字数制限があるのと編集できないので文章を修正できないのもあって note に書き直すことにしました。 ちなみにマスクは不織布、行くのはスーパーマーケットと書店くらい。家に帰ったら必ず手洗いという生活をしてました。仕事は年明けからずっとリモートです。そんな生活でも病は突然やってきます。 2月のとある水曜日 リモートとはいえ仕事に疲れて夕食後にこたつで寝てしまっ

    • 付き添いで Y!mobile を契約したんだけどUQの方がお得だった話

      僕のリアルを知ってる人だとお前の立場でこんな記事書くんかい!って言われそうですが、ちょっとソフトバンクにネガティブな僕でもフラットに見て普通にお得に思えたので友達に Y!mobile を薦めて契約に行きました。 ちなみに結果はPayPayの施作に乗っからない限りは家族割りがない独り身だとUQの方がお得だと思いました。 まぁ、各社の新しい格安ブランドが展開されている今は3GB以下しか通信しない人やガッツリ家族割り効かせられる人以外は待った方がいいような気もしますが。。。

      • 4K 対応の USB HDMI キャプチャー を Momo 基準で比べて見た

        僕の休日プログラミングの吐口な WebRTC Native Client Momo なんですが、Jetson Nano で 4K 配信に対応しているのが大きな特徴になっています。 しかしながら、USB HDMI キャプチャー を使うと安定しないと伝え聞いたのでちょっと試して見ました。 比較した機種試したのは下記の2機種です。Momo においては汎用性の高い規格である V4L2 に対応しているのが必須条件ですので条件を満たして普通に入手できるのはこの辺りでしょう。 - A

        ¥300
        • WebRTCにおいてP2P/SFU/MCUでビデオ通話品質の差があるか

          WebRTC においてP2PとSFUでビデオ品質の差があるかと言われればある。どちらが良いかといえば1:1なのであればP2Pが原則的には良くなると僕は考える。それはなぜか。 第一にWebRTC は相手に届くことを優先した制御を行っている。相手との通信状況が悪ければ解像度を落とす。映像が止まってしまった場合は通信相手に再生を再開するためのフレームをもらう。もし音声が途切れてしまうようであれば遅延を許容し少し溜め込んでから流すことで途切れないようにする。常に相手のことを気にして

          ¥500
        • 2021年の2月に肺炎になった話

        • 付き添いで Y!mobile を契約したんだけどUQの方がお得だった話

        • 4K 対応の USB HDMI キャプチャー を Momo 基準で比べて見た

          ¥300
        • WebRTCにおいてP2P/SFU/MCUでビデオ通話品質の差があるか

          ¥500