見出し画像

ここで1つ自慢話をさせてくれ

こんにちは!ひーさんです

タイトルからしてかっ飛ばしてます。
自らハードルを上げた気もしますが…

言葉の通り、
ひーさんのぷち自慢話をさせていただきます!👏

心のひろーい方は
ぜひ最後まで見届けてください♡



以前、私の特性についての記事を
書かせていただきました。

この特性たちのおかげで
特に学生の頃は、数え切れないほどの
やらかしエピソードを生み出したのですが…

自分が発達障害だとわかったのは
大学4年生の冬~春のあたり、社会人になる直前。

その際に受けた検査の1つに
IQテスト(WAISウェイス-IVフォー)がありました。

──もう分かった方もいらっしゃるかと思います。

今回のテーマは、

失敗だらけのぽんこつ大学生が
びっくりされるほどの高IQを叩き出した話

です。
ひーさん、こう見えて賢いらしい!

まずは私の受けたIQテストについてお話します。

IQテスト(WAISウェイス-IVフォー)とは


IQはいわゆる知能指数、知性を表す値です。

たとえば何百人、何千人のIQをはかったとして、
その平均値が100になるように作られています。

半数以上の方が、IQ 90~109くらいに
おさまります。 なので、、

110以上のIQを持つ方は「IQが高い」
IQ 120~129の方は「優秀」となります( •̀ω•́ )✧

また、世の中の約95%の人が
IQ70~129の中に入る!ということなので、、

IQが130超えになると「桁違いの優秀さん」です。
MENSAに入れる基準だったりします。

数字が多いんじゃあ…😭
グラフにすると↓こんなかんじです。

横がIQ、縦がそのIQに当てはまる人の割合
MENSA会員は上位2%の頭脳の持ち主!

そのIQをはかるためのテストのうち、
成人用に作られたのが WAISウェイス-IVフォー になります。

発達障害の診断に
IQテストをつかう理由


IQテストでは、主に4分野の知性をはかります。

  1. 言語理解:ことばの知識や表現力

  2. 知覚推理:視覚的な情報をとらえる力

  3. ワーキングメモリ:一時的な記憶に関する力

  4. 処理速度:どれだけ速く問題に対処できるか

これら4分野のIQがだいたい均等な値に
なっているのが一般的です。

一方、分野ごとにばらつきがある、
特に 1番できる分野と苦手な分野とで
IQが 10 以上離れていると、

社会での生きにくさを感じるらしいです。

発達障害の診断にIQテストが使われるのは、
社会での生きにくさの度合いをみるため
とのことです。

言ってしまえば、診断するにあたり

総合的なIQの高い低いは正直どうでもいい

のかもしれません…



いよいよ!

ひーさんのIQテストの結果をお見せします!
緊張するうぅぅ…



…いきますよ?



でん!
ででん!
でででん!


なんと…

IQ132!MENSA入れます!!

まさか、こんなぽんこつ大学生が
IQ高いだなんて、、
しかも「桁違いの優秀さん」とは
思いもしませんでした。

☕️余談、というか言い訳ですが…

受験のとき、生理ばりばり2日目で
超体調悪かったです。
それでこの結果なので、

体調が万全なら、もっと好成績を残せたのでは?

と思っています。
ひーさんにはまだまだ可能性が
秘められている…かも?(。-∀-)ニヤリ



肝心の発達障害の診断結果ですが、

今回の私の結果は、
1番高かった分野が『知覚推理』  IQ 137
1番低かった分野が『処理速度』  IQ 108
でした。

分野間で10以上差があると、
社会での生きにくさを覚えやすいとのことでした。

私の場合… 差が29!超生きにくい!

この結果はもちろんのこと、
これまでのやらかしエピソードも含め

総合的に判断してもらった結果、
無事に 発達障害 と診断されました。



ここまで読んでいただき
私の自慢話に付き合っていただき、
本当にありがとうございました!

現状、この頭脳を使いこなせている自信は
全くございませんが

話のネタとして、
未来永劫 語り継いでいけたらなと思います!笑


以上、ひーさんでした *˙︶˙*)ノ"

いいなと思ったら応援しよう!