夏の暑さも和らいできた頃、夏休みを終え、大学にも多くの学生の姿が戻ってきた。長岡ゼミでは夏休み期間の活動は、ゼミ生が各自で越境活動を行う。ゼミとして活動を再開するのは夏休み終了直前に行うゼミ合宿だ。
今年のゼミ合宿は静岡県の焼津市でフィールドワークし、そこで感じたことをテーマにラジオ収録と配信を行った。ジングルやアイコン画像の作成、収録や編集まで自分たちで行う。その制作時間で「時間がない!」と焦りを感じていたところから、だんだん「もっとこうしたい!」と変化していくことがあった。
自然とのめり込んでいく、その感覚をゼミ生は感じただろうか。また、ものづくりをどのように思っただろうか。ゼミ生の観点からどう見えていたのか、ぜひ読んでみてください。
【ゼミ合宿】
*ゼミ合宿で制作したラジオはspotifyから聴くことができます。
◆【グループワーク】熟考よりも化学反応を / ののか
◆【ものづくり】エゴイストになる。 / ペパーミント
◆【コミュニケーション】まちに「返す」と「還す」 / みき
◆【コミュニケーション】「ラジオ・エスノグラフィー」、そのスタートライン / クマノミミ
◆【ものづくり】伝えたいことは? / コウディー
◆【ものづくり】その場に出てきた言葉を大切に / まる
◆【ものづくり】意識の再定義 / タカラム
◆【ものづくり】ラジオを通して感じるデザインの重要性 / さとしな
◆【ものづくり】開拓していく楽しさ【ラジオ・エスノグラフィー】 / しょう
◆【フィールドワーク】まちを開拓する楽しさ / プリン
【その他の活動】
◆【グループワーク】みんなでやる意味 / グラ
◆「海外に行くと視野が広がる」は本当なのか / ドュードル