長岡研究室

法政大学経営学部長岡研究室のnoteです。ゼミ生や卒業生が書くブログをまとめています。…

長岡研究室

法政大学経営学部長岡研究室のnoteです。ゼミ生や卒業生が書くブログをまとめています。 研究室HP:http://www.tnlab.net/ 活動紹介:http://tnlab.net/seminar/

マガジン

  • 妄想紙

    • 432本

    長岡ゼミのnoteマガジンです。 Vol.1、Vol.2、と定期的に文章を投稿していきます。

  • F&N

    • 83本

    F&Nは長岡研究室で発刊しているマガジンです。 Foot&Networkの略であり、半年間の活動で出会った人や活動について紹介していきます。これまでは冊子の印刷をしていましたが、オンラインでの発刊を行います。

  • MELCブログ

    • 50本

    法政大学長岡研究室のゼミ生のブログです。 カフェゼミや越境先で思ったことを自由に書き綴っています。

最近の記事

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長岡ゼミ 2025年度ゼミ生の募集

【長岡ゼミの活動情報】【学部主催の合同説明会】長岡ゼミが参加する学部主催の合同説明会の予定は以下の通りです。 個別相談会

    • 妄想紙[vol.36]October

      夏の暑さも和らいできた頃、夏休みを終え、大学にも多くの学生の姿が戻ってきた。長岡ゼミでは夏休み期間の活動は、ゼミ生が各自で越境活動を行う。ゼミとして活動を再開するのは夏休み終了直前に行うゼミ合宿だ。 今年のゼミ合宿は静岡県の焼津市でフィールドワークし、そこで感じたことをテーマにラジオ収録と配信を行った。ジングルやアイコン画像の作成、収録や編集まで自分たちで行う。その制作時間で「時間がない!」と焦りを感じていたところから、だんだん「もっとこうしたい!」と変化していくことがあっ

      • Footwork & Network vol.27

        長岡研究室が発信する「Footwork & Network(略してF&N)」。そもそも長岡研究室とはどんなことをしているのか、「越境」とはどんなものを表しているのか、そしてnoteでの発信はどんなものが取り上げられているのか。 改めて、長岡健教授本人のnoteで綴られている。 ぜひご一読後、今回のF&Nをご覧ください。 【サードプレイス / ご近所付き合い 】『令和のご近所付き合い』が生まれる場 / しょう上池袋にある「くすのき荘」は、公園隣のシェアアトリエやまちのリビン

        • 妄想紙[vol.35] August

           7月18日に春学期最後のゼミが終了し、夏休みに入りました。この3ヶ月の間に私たちは、「越境」や「場づくり」、「プロジェクト」といったことばや概念にふれ、カフェゼミやワークショップ、フィールドワークといった「経営学部っぽくない」活動をしてきました。長岡先生もMELCでの活動について自身の記事でこのように触れています。  この妄想紙vol.35では、私たち長岡ゼミ生がそんな3ヶ月の間にそれぞれが学び取ったものを振り返り、それぞれの言葉で語っています。これまで経験してきたものと

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        長岡ゼミ 2025年度ゼミ生の募集

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        記事

          妄想紙[vol.34] July

          長岡研究室(MELC)は、6/27 (木)に今年度2回目となる『カフェゼミ』を渋谷ヒカリエで開催しました。春学期のテーマである"サステナブルな消費"について考える活動もひと段落して、それぞれの学びの振り返りを始めるゼミ生たち。そんな彼らに向けた、長岡先生の問いかけから『妄想紙 vol.34』を始めたいと思います。 ドキュメンタリー鑑賞◆ 一歩抜けて考えてみる / クマノミミ 鎌倉フィールドワーク◆ 「環境に優しい」を考え続ける / まる ◆ 自分のエシックは自分の中に

          妄想紙[vol.34] July

          妄想紙[vol.33] June

           長岡研究室(MELC)で開催する「カフェゼミ」が60回目を迎え、今年度初めてカフェゼミの準備をした学生にも、何回か準備したことがある学生にも、今回のカフェゼミは各自の「経験学習」につながっていました。この「経験学習」をする上で大事にすべきことを、長岡先生がエッセイで紹介しました。そのあと、ゼミ生が行った様々な「経験学習」を見てみてください。 カフェゼミ(マグカッププロジェクト)◆ZERO WASTEのはじまり/まる ◆みんなで取り組む消費の問題/ペパーミント ◆やって

          妄想紙[vol.33] June

          妄想紙[vol.32] May

          新たなゼミ生を迎えてゼミがスタートし、この妄想紙も小さなチャレンジを始めようと考えています。まずは長岡先生のエッセイをご紹介します。改めて、私たちの活動とそこにあるスピリットに触れたうえで、ゼミ生のnoteを見てみてください。 越境活動◆「協働」で生まれるめちゃ良い雰囲気 / こーたろー 無理やり納得させて頑張っている人達がたくさんいると思う。だから多分、仕事じゃなくて趣味やほかの部分で生きがいを見つけようとする人が多いのではないかと考える。青山ファーマーズマーケットの空

          妄想紙[vol.32] May

          2024年度 長岡ゼミ 春期募集

          【長岡ゼミの活動情報】http://tnlab.net/seminar/ https://www.hosei.ac.jp/pickup/article-20230628164149/ 【説明会】合同説明会 ・ 2024 年 4 月 2 日(火)13:00〜15:00 ・オンライン(zoom) 長岡ゼミ個別説明会 ・ 2024 年 4 月 2 日(火)合同説明会終了後 ・オンライン(zoom) 【募集要領】1)募集対象 :  ・2年生 ・3年生 ・4年生(『経営組織論Ⅰ

          2024年度 長岡ゼミ 春期募集

          Footwork & Network vol.26

          Footwork&Network、略してF&Nはゼミ生が「出会った人」を紹介することを通じて、自らの越境活動について書いていくマガジンです。 *今回は記事からの文章抜粋ではなく、編集者が記事紹介の文章を作成しています。 ◆悩むからこそ見えてきたもの / リンメイ【コンポスト/アップサイクル/環境問題】「環境問題と自分の関係をどのように見出すか」という課題に対し、環境ビギナーの自分がどう考えたら良いのかこれまでの出会いをヒントに綴ったリンメイ。記事の中では、マルシェで農園「

          Footwork & Network vol.26

          妄想紙[vol.31] February

          1年を通し更新してきた妄想紙。最初はゼミでの出来事を書いていたゼミ生も、越境を通して様々な経験を綴っている。多様な越境先とそこでの気づきをぜひ覗いて見てください。 ◆構えないで関わりたい / まめきち 【手話/コミュニケーション】ある日テレビを見ていると手話が公用語である手話カフェ「social café sign with me」の特集が目に留まり行ってみたくなった。そのカフェは店員さんが聴覚障害を持っており店員さんとのコミュニケーションに声ではなく手話などの身振りを使う

          妄想紙[vol.31] February

          妄想紙[vol.30] January

          長岡研究室の学生が執筆する妄想紙。 今回は書きたいと思ったことがある人が提出する形式で、3本のnoteが集まった。2023年最後のnoteということで、振り返りやこれまでの自分との比較について書いているものが多かった。日々自分の感じていることを残すことで、今の自分との違いを感じることができる。さて、この一年でゼミ生は何を感じたのでしょうか。 アウトプットしないと、もったいない。 / しょう 選択と勇気が楽しいを作る / non この2年間の私は。 また2年後の私は。 /

          妄想紙[vol.30] January

          妄想紙[vol.29]

          長岡研究室の学生が執筆する妄想紙。妄想紙のテーマは自由だが、今回はどの学生も「カフェゼミ#59みんなでダイバーシティ社会のキャリア・ストーリーを聞こう」についてのことを書いていた。しかし、書いていることは様々だ。取り扱ったテーマについて書いている記事もあれば、場づくりや対話、準備段階の出来事について書いているものもある。ぜひ気になったものから読んでみてください。 ダイバーシティ◆「心の段差」を乗り超える / リンメイ ◆認識を変え、みんなが同じ生活ができるように / ミカ

          妄想紙[vol.29]

          妄想紙[vol.28]

          10-11月にかけてゼミ生が執筆した妄想紙。この期間にはカフェゼミやゼミ生のプレゼン、ゼミ受講希望者が参加するオープンゼミなどを行った。活動の中で何かを発見した人や他者の言葉や目線で気づきを得た人。それぞれの小さな発見を見てみましょう。 自分で楽しくする / まめきち 学校にカフェを開いてみた / しょう 手伝ってくれるのではなく、同じ生活をする / ミカン 見えていなかったもの / non 私、独裁者だったかもしれまぜん。 / クマノミミ

          妄想紙[vol.28]

          妄想紙[vol.27] September 2023

          今回の妄想紙は普段と装いを変え、個人の越境体験ではなく、他者の経験、すなわち本からの学びをまとめている。春学期で「動きながら、学ぶ」ことで得た学びと、夏休みで腰を落ち着けながら、本を読むことで得た学び。長い夏休みを終え、秋学期を迎えた彼ら/彼女らはそれらをこの秋にどう活かすのだろうか。 『これからの僕らの働き方』(著:横石崇)を読んで…◆他人よりも自分で/のり 自分の意見が、何かのアイディアを出すきっかけになる可能性がある。議論やディスカッションの場で、黙っているだけでは

          妄想紙[vol.27] September 2023

          妄想紙[vol.26] August 2023

          7月20日をもって2023年度春学期のゼミが終了した。この妄想紙は濃密な3ヶ月を駆け抜けたゼミ生がその振り返りに書いたもののまとめだ。彼/彼女らはどんなテーマについて考え、どんなツイートをし、どんな気付きを得たのだろうか。 ◆ドキドキするテーマが増えた春/ミカン このように’ドキドキさ’を失ったと思った私は、どんどん関心を持つテーマが今回増えたと感じた。また、好きなテーマが増えていくほど、新しいテーマが目の前にあったらやってみたい!もっと知りたい!という考えをするようにな

          妄想紙[vol.26] August 2023

          Footwork & Network vol.25

          Footwork&Network、略してF&Nは「出会った人」を紹介することを通じて、自らの越境活動について書いていくマガジンです。それぞれが違う分野に越境するようになり、多様な記事が生まれてくるようになりました。彼/彼女らが素敵な「オトナ」との出会いを通じて得た気付きやテーマにご注目あれ。 捨てないで、取っておく。/あべちゃん (働き方) 香川県にいたころ、地元の料理人の下で、塩つくりの釜で火をくべていたことがあります。木には、燃えやすい材質のものと、そうでないものがあ

          Footwork & Network vol.25