こんなときだからこそ、「妄想紙」はじめます。
4月9日。本来ならば久しぶりに仲間と対面で会う初回ゼミの日です。ですが、今はそれぞれが自分の家からオンラインで繋がります。いつもとは違う形になりましたが、こんなときだからこそ、長岡ゼミは新しいゼミの形を模索してみようと思います。
長岡ゼミは「創造的なコラボレーションのデザイン」というテーマで活動しています。探るのは“未来の常識”を先取りした新しい社会の姿。そして、現代社会の様々な分野で「創造的なコラボレーション」をデザインしていく人材を育成することです。詳しくは以下の記事をご覧ください。
長岡ゼミでは、これまでもHPのブログやFaceBook、Twitterなど様々な媒体で発信を行ってきました。noteでも学年ごとにマガジンを作り、記事を投稿してきました。今年からは学年ごとではなく、ゼミ生全員で一つのマガジンをつくってみようと思います。
その名も「妄想紙」です。これは長岡ゼミがnoteで発信するようになったときに当時4年生だったゼミ生が出していた案です。「妄想紙」には、レポートのような課題の意識ではなく、自分たちの考えていることを、もくもくとあてのない妄想(想像)をふまえて書いてみたいという想いを込められていました。その想いを引継ぎ、今年はゼミ生がそれぞれ文章を書いてみます。
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