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初めての東名厚木健康センター(24年11月28日)

東名厚木健康センターに行ってきた。本厚木駅から無料送迎バスに乗り10分弱で到着。

地味な玄関

下足箱の一つ一つに上段、下段と記載されているのをみて最初意味がわからなかったが、脱衣場内ロッカーの上段下段を意味しているとわかり、上段にシューズを入れて鍵を取った。

フロントで鍵を渡し、館内着とタオルセットの入館料千五百円を払おうとすると、ベテラン風のおばちゃんが「館内は休憩室以外は食堂も含めてその格好で大丈夫ですよ、タオルは持ってるでしょ?」と言われたので「はい」と答えると、「じゃあこっちでいいね」と言って入館料のみ(九百円)にしてくれた。なんと良心的なおばちゃん。

支払いは退館時の精算ということでキーをもらって脱衣場にいくとロッカーは上段だった。下段より入れやすくて良い。

浴室に入り、掛け湯をして温めの高濃度炭酸泉に暫く浸かってから麦飯石保湿サウナ室へ。室内は4段になっていて最上段の温度計は105度を表示。下段の温度計は100度を示していた。

まずは最上段に座ってみる。熱い、めちゃ熱いが、適切に保湿されているからか座っていれないことはない(先日の渋谷進化文化のような肌が焼けるような感覚はない)。汗が吹き出してくる。6分ほどで退出。

水風呂は水温13度の表示。かなり冷たいが、ウッとならず、スッと入水でき、気持ち良く浸かっていられる。地下水の掛け流しだからだろうか。京都の白山湯の水風呂を思い出す。

外気浴のあと2セット目。入り口近くにクーラーボックスが置いてあり、中に沢山の氷が入っていた。その氷を口に頬張りながら今度は3段目に座った。ここがちょうどよいかもしれない。体は熱いが、口の中の氷がカラコロ、ヒンヤリとなんとも気持ち良い。

暫くするとロウリュのタイミングとなった。男性staffがじょうろでアロマ水を3回にわけてたっぷりとかけてくれる。その蒸気はやはりかなり熱く、最初はお〜効く効くとなんとかやり過ごせていたが、途中で我慢できなくなり退散した。

サ活は計4セット行い、最後熱湯にじっくり浸かり水風呂で体表を冷やしてからあがった。

食事処へ。サ飯は百年醤油特製ラーメンを食べた。足りなかったのでバッテラ(ハーフ)とコロッケ1個を追加した。

なかなか美味しかった

食後にもう一度湯に浸かりサウナで汗を流してから15時の送迎バスに乗り込んだ。体がポカポカ、ジンジンしている。じんわりといい〜感じ。

厚健サウナやっぱりいい、人気があるのが頷ける。爆風ロウリュも体験してみたい。夢は広がる。また来よう。

本日のラン12km。11月の累積走行距離244km。

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