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予備校講師だけが知り得る情報がある

書店で平積み・面陳されている学習参考書が名著であるとは限らないのは皆さんもご存じのとおりです。また,それらは「売れ筋」であることは間違いないのですが,実際に売れているかどうかは別問題です(このあたりの闇深い話は別の機会に)。

大手予備校に出講しているメリットは色々とありますが,その中でも私が最も有難いと思っているのは,他の科目を担当する優秀な同僚たちから様々なことを教えてもらえることです。

私は彼らに「ぶっちゃけ,どの学参がいいんですか? 内容が本当に優れている本はどれですか?」のような思い切った質問をします。

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不知塾と書いて「しらずじゅく」と読みます。 ソクラテスの「不知の自覚(無知の知)」を重視しています…

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