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学習エッセイ「猫と棲む日日」小室哲哉プロデュース曲

できるだけ勉強になる雑談を日日書いていきたい。まったく構えずに書いていくので,これを読もうとする酔狂な人も肩の力を抜いて読んでいただきたい。


娘が「グー」と「パー」を覚えたころ,SKE48の公演曲「グーとパー」を見せたところ大層気に入って「ぐっぱーおっおっおー!」と歌うようになった。

これを数百回見ているうちに(見せろとせがむのだ),勝手にサジェストされて見ていた別の公演曲「愛を君に、愛を僕に」も大好きになってしまい,「あっおー!」と口ずさむようになった。

聞いている回数では「グーとパー」のほうが「愛を君に,愛を僕に」の何十倍になるはずだが,前者はいつまでも「ぐっぱーおっおっおー!」しか歌わないのに,後者はなんとほぼフルコーラスを歌えてしまうのだ。

「愛を君に,愛を僕に」は作詩・作曲ともに小室哲哉である。大衆の最大多数に受けるリリックとサウンドを熟知している彼による作品だから,幼児がすぐに覚えてしまうようなキャッチーな歌になったのだろうか。


この「猫と棲む日日」は私の雑談録のようなものだが,一方的に発信するのは心苦しいので,同名で雑談専用の掲示板を用意した(noteメンバーシップ限定)。記事に関連することでもいいし,無関係なことでもいいので,気軽に書きこんでほしい。

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