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不知塾(体験入塾)

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#哲学

富田一彦先生のご著書について(プラトンとアリストテレスに触れながら)

富田一彦先生の新刊『富田の英作文』を読んでいます。

読解力養成講座(001)

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英語も学べる思想・哲学演習(001)

高等学校「倫理」で学ぶ思想・哲学の知識が夢のように頭に入り,かつ英語も学べてしまうという奇跡のような教材の開発に成功しました。 大手予備校で英語を,映像授業予備校で倫理を長年担当してきた私だからこそ考案・作成できた教材です。 今回のテーマは「自然哲学①」です。 【登場人物】 タレス,アナクシマンドロス,アナクシメネス 不知塾メンバーの皆さんはこの下でPDF教材をダウンロードできます。門外不出・秘伝の教材です。転載厳禁です。

とんでもなくすごい教材を思いついてしまったかもしれん

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西洋哲学史の学び方(プラスアルファで最高の英語学習もできる方法)

不知塾(しらずじゅく)ではちょっと個性的な社会科の学習法を提唱しています。その学習法については次の記事で既に公開しています。 今回は不知塾メソッドで西洋哲学史を学ぶ方法を解説し,そのための教材を紹介します。 不知塾の社会科学習メソッドは次の3段階で構成されています。

世界が広がる英文読解講義「フランシス・ベーコン」

拙著『世界が広がる英文読解』(岩波書店)で提唱する知的活動を日々実践します。 本日は「フランシス・ベーコン」についてシンプル英語版ウィキペディアで学習します。 ベーコンは「知は力なり」という言葉で有名であり,「イギリス経験論の祖」と呼ばれています。 describe A as B「AをBだと言う,称する」を受動態にするとA be described as Bとなります。これを現在完了形にするとA have [has] been described as Bとなります。

大人の学習サークル「不知塾(しらずじゅく)」入塾案内

最終更新:2025/03/01 不知塾と書いて「しらずじゅく」と読みます。学び続けたい大人のためのオンライン学習サークルです(大学受験指導にも対応します)。 塾名も塾訓もソクラテス「不知の自覚(無知の知)」に由来しています。 「私たちは何もわかっていない」という謙虚な姿勢で学問に臨みます。不知塾は基礎・基本を大切にします。 塾長である田中健一が何者であるのかを知りたい人は下の記事でご確認ください。 カリキュラム 1.英文和訳演習 英文読解に必要な基礎知識を確認す

近刊『英語の文型と教養が同時に身に付くドリル』「はじめに」公開

ごめん,そんな本は出ない。 出ないが出したいとは思っている。今のところは架空の本ではあるが,その「はじめに」を執筆して公開してしまおうと思う。出版社からの「うちから出さないか?」という勧誘はもちろん大歓迎だ。

雑談 猫と棲む日日「共通テスト倫理攻略」

できるだけ勉強になる雑談を日日書いていきたい。まったく構えずに書いていくので,これを読もうとする酔狂な人も肩の力を抜いて読んでいただきたい。 今月上旬に地歴公民の勉強法を解説する記事を書いた。 これに従って「倫理」の学習をやり直そうと思う。まずは蔭山先生の定番書を流し読みする。教科書を読む前に基本的な用語を頭に入れるのが目的だ。 5日間で通読したい。この本だけで知識を完璧にすることを目指していないので,この後に検定教科書でしっかりと学ぶので,雑な流し読みでいいのだ。