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くだらないことはやらないべきか

「くだらないこと」と「くだること」の閾値が観測できないため「分からない」。

会社で、「絶対ふざけないで真面目に恋の歌の歌詞を書くゲーム」をやった。
すごく恥ずかしいゲームなのだが、うちの副社長の歌詞でみんな笑い転げた。(その歌詞は後述する)

いわゆる"くだらない"遊びだが、果たして人生において「くだる」ものってなんだろう。

AmazonのようなECサイトを立ち上げる事か、いや、これも宇宙128億年の歴史を前にどれだけ「くだる」というのか。

娘が僕のために一生懸命作ってくれたぐしゃぐしゃのハンカチは「くだらない」か。いや、彼女と僕の脳味噌でおきた感動は宇宙と宇宙がぶつかり合っているレベルの衝撃かもしれない。

いよいよくだる、くだらないの線引きはあいまいに感じる。

なので、「くだらない」と判定したり、「くだる」と判定したりするのを僕は諦めている。物事をやるかやらないか決めるときは、その他の物差しで決めたいところだ。

さて、

弊社の誇る優秀な社員達の中でも特に優秀なエース、副社長が作詞した曲だ。聴いてほしい。

会えたら大吉

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チャイムですぐに右をみてしまう
1秒でも目に焼き付けられたら

今日は吉

すれ違えたら

今日は大吉

気分はルンルン ランラン

でも話すことは絶対できないの
でも話してみたい

だれか私に魔法をかけて

あなたは春からどこに行くの?
あなたがどこにいくのか誰か教えて

どこにいくかも誰かに聞くことができない
でもあなたのことで頭がいっぱい

廊下にでたらあなたを探す
1秒でも目に焼き付けられたら

今日は吉

すれ違えたら

今日は大吉

気分はルンルン ランラン

でも話すことは絶対できないの
でも話してみたい

だれか私に魔法をかけて
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sunoに節をつけてもらったのでそちらも添付する。

副社長に教えてあげたいので、感想をコメントしていただけると幸いです。







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のろさとし | 実業家 | 製造業 | システムエンジニア
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