挑戦したほうがいいか
挑戦した方が良い。なぜなら防衛はしんどいからだ。
精神衛生上、防衛はきつい。挑戦者に比べて得るものより失うものの方が多い。
さらに、挑戦しないのは一見楽そうに見えるがそうでもない。
資本主義は僕達に挑戦を強制している。それに抗うからだ。
レジスタンスという立場はいつだって苦しくて大変だ。
資本主義というイデオロギーは別にビジネスシーンに限らず僕達を強制するほど猛威を振るっている。個人でも同じことだ。
会社はいつも右肩上がりであることを強制されている。右肩下がりは問題外だ。これは挑戦を強制されていることと同義だ。
1個売れば食うのに困らないのに、「明日からは2個売れ」と言われているのだ。
では「ずっと横ばい」狙いはどうか、これはコントロールできない。
外部環境が刻々と変わっていく中で傾きをゼロにチューニングするのは至難の業だ。
ずっと横ばいの会社は、右肩上がりを狙って、横ばいに落ち着くという結果論が大半だ。
資本主義に代わる新たなイデオロギーの誕生まで、"挑戦"し続けよう。
楽だから。
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