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経験を記事にします。

今日は自分の体験のお話をしようと思います。
ここ数ヶ月でいろんな方々とお話をすることが増え、そう言えばそうだったなと思うようなことが増えました。
単純に記憶がうっすらとしていたのがあるワードでパーっと出てきて、記憶が蘇ったからなのかなと感じています。

今日は少しだけ、僕の過去についてお話させて頂きます。

服と出会うまで

今回は私が学生の頃、服に全く興味がない時代に思っていたことからお話ししようと思います。

これからオシャレになりたいと思う人には共感してもらえるのではないかと思います。

僕がまだ学生の頃は服を買いに行く服がない時代でした。
これから楽しい華やかな大学生活をと思っていたので、どうしても、お洒落な服が欲しいと思ってましたが、服を買いに行く服が無かったです。

今程、インターネットが普及していない時代でしたし、雑誌に載ってる情報しかありませんでした。
通販がないのは今では考えられませんか、とにかく服を買いに行くなら、お店に足を運ばないといけませんでした。

その頃は

今でもそういったお店は一部あるとおまいますが、当時の接客スタイルはかなり威圧的な販売スタイルの印象を受けていました。

例えば、一見さんだと接客してくれないいらっしゃいませも言わないや、お店の前で常連さんと楽しそうにタバコを吸っていて気まずくて入れないなどや、上から目線の言葉をかけてくるなどなどまだもう少し出そうですが、自分もやってしまってたなとなるのでここまでにします。
(今はそのようなことは絶対にしません)

当時はまだ通販が無かったので、店舗の売上が立そこそこあり、そこまで店員さんも必死ではなくて、売れるやろぐらいの軽い気持ちだったと思います。

むしろオシャレなお店のショップスタッフということが店員さんにとってのステイタスでもあったと思います。
いわゆる、調子にのった店員さんが今よりもずっと多くいたのは事実です。

中に入ることすら
初心者の自分はどうも洋服屋さんの接客が苦手でした。(これは今でも)

今日は貯めたお金で絶対に何かを買いに行うと決め打ちしても、お店の前でオシャレな常連さんとスタッフさんがタバコを吸いながら談笑しているのを見るやいなや、入店せずに前を通り過ぎていくことがほとんどでした。

正直くそダサすぎます。

いつか堂々と入れるようにオシャレになってやろう、この雰囲気を変えたいとも思いました。

通販がないから、服を買いに行く服が無いのを解決する手段はありませんでしたしなんとかお店に行って、入る第一関門を突破し、威圧的な接客に耐え凌ぎ、服を買う必要がありました。

セレクトショップの高い洋服を貯めて頑張って買って、都会の繁華街に出かける態なのはとても情けない話しですが、事実です。

今は違うが…

今は通販がありますし、ユニクロなど気負わず入店できる格安服も揃っています。
気軽に洋服が買える時代になったのが分かると思いますがここに来て、もう一つの問題が出てきます。
それは、何を着ても似合わない気がする・・・

これは学生時代何度も思いましたし、今でも時より思うことなのですが、周りには自分よりも大して服にお金を使ってないのにも関わらず明らかに私より格好良い人です。
(嫉妬よりも尊敬です。)

学生時代からスポーツしかやってきていなかった、田舎者が抱くのは普通なことだと思います。

格好よくなりたいと服にお金をかけるわけたのですが、サッカー部やバスケ部のイケメンが、古着のスウェットや適当なTシャツでも様になっていることに本当に悔しかったです。

顔や体型が綺麗な人には勝つことはできないとと心から思っていました。
(絶望感が強かった。)

続きは明日記事にします。

それでは〜

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田中路人
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