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体験を記事にします②

諦めながらも次のことを記事にして行こうと思います。

半分は諦めていましたがどうしたらいいのかも同時に考えました。
そこで行き着いた先は、まず自分のことを知ろう。
顔も整ってない、体型も肩が張ってTシャツが似合わない。
なんとなくですが、工夫をすることが必要だと感じました。

気づいたことをです。

そこで、自分が気にっていることをとにかくショップスタッフさんにはたくさん質問を持っていき、それなんでなんですか?と深く聞くとだけにフォーカスしてみようと思ったすぐに行動に移しました。

かなりうざいお客さんだと思いますが、もうむちゃく丁寧に理論的に丁寧に教えてくれるスタッフだったのでとても助かりましたし、後にこのお店で働くのですが、一緒に働かないと言っていただいたのもとて感謝しています。

自分がショップスタッフなんて出来るわけがないと感じていましたが、誘われて断る理由もなかったので、すぐに働くことことにしまいたし、働くのは3年間だけにしよと決めていました。(結果6年近く働いていた)

ショップスタッフになれば飛躍的にオシャレに近づくと思っていましたが、現実はそこまで甘くなったです。

自分が感じていたことである、何を着ても似合わないことはなくて、ようは似合う様に着こなすことができるようにするにはそのようにしていくのが良いのか、がはっきりとわかったのが3年働いた頃です。

ただ一つ言えことは、人のこと見下しているんだよ

服に興味があった学生の頃さんざん経験しえきまいた。
当時のショップスタッフさん
ひどく高圧的で見下す様なことを何度も言われたこともありました。
(中には親切な方もいます)
本当ごく一部です。

働いて感じたのは

ショップスタッフとして内部に入ってみればいろんなことがわかってきました。
個人的に衝撃だったのは、カッコ悪いってことを自覚させて売れや、ある程度見下すくらいじゃないと、ナメられるって事を当時のオーナーに言われてた事は今でも忘れることはできませんし、僕が辞めるのを引き金に手を添えたのもこの言葉になります。

本当にそうなのかと違和感があったのと顧客さんとの会話して考えることがありましたね。(それは今でも変わっていないと思っています。)

元々は人見知りで話すことが苦手だった自分のような経験をしている人が
少しでも減ってたのしく買い物ができるよになって欲しいと思っています。
だから見下すような態度をとることはないですし、無理に商品を買って欲しいとも思わないです。

オシャレな人はなんでこう見下すような態度をとっている人を見ると少しどころかかなり腹が立ちますし、疑問にも感じていました。

優しい態度でいようとと思ってました。
『それは今も変わることがない信念になっています。』

本当の差別化は

アパレルの世界は差別化を意識をしないとやっていけない世界になっていることはなんと買うではありますが、わかって頂けたと思います。

オシャレな人がオシャレじゃない他人を見下しがちなもの理解がある程度できたのではないかと思います。

僕はここで一つ疑問が出てきます。オシャレなんてたかが洋服を着ることなんです。

私は人生をかける価値のあるものだと感じていますが、それでも世間一般ではたかが洋服のことで良いのと思います。

洋服よりも、日常生活や特に仕事や恋愛の方が、多くの人にとっては大事だと思います。
だったら洋服で他人を見下したり、洋服で調子に乗ったりすることはあまりにもくだらないことか理解ができると思います。

もちろん格好よくなり、日々の生活に自信をつけるのは良いことだと思いますし、外に出たくなると思います。自信がつけば女性と話す時堂々と目を見て話せることも体験しています。

洋服が素晴らしいものであることは誰よりも理解していますが、たかが洋服ことだと言うことも思っています。

だから、他人を卑下したり、無為に傷つけたり、ネガティブな言葉を安易に放ったりするはよくないことは理解できると思います。

それでは〜

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田中路人
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