手作りオモチャを作ってみた!
こんにちは。
noteでは会社や仕事の事を書いてるけど、会社や仕事の事って整理しながら書いてるので時間が掛かってしうので、たまには普段の出来事についても書いてみようかなと思います。
今回は我が家で子供用に作った手作りオモチャを紹介しようと思います。
ザリガニ用の釣竿
我が家では夏場になると近所の下水溝にザリガニ釣りにいきます。
はじめたばかりの時は凧糸にクリップをつけて、餌(当然、よっちゃんイカ!)だったのですが、子供が3人いると3人が自分用の道具が欲しくなってしまうんですよね。
「じゃー3人分作るかぁ!」...とは思ったのですが、凧糸とクリップのモノを3回作っても面白くないなぁと思い、少し手の込んだモノを作ろうと思いました。
そして完成したのが、こちらです。
分かりにくいかも知れませんが、簡単に説明します。
左の作品は、割り箸と使ったシンプルなザリガニ用の釣竿になります。
糸を延長できるようにしてます。
おじいちゃんが川や沼で使ってるリールの無い釣竿をイメージしてます。
真ん中の作品は、大本命のリール付きの釣竿です。
割り箸と串、シャボン玉入れの蓋をリールに使用してます。
浮きの代わりもシャボン玉入れの蓋です。
やはり苦労したのはリールでした。
釣竿のように竿の先端からダイレクトにリールに繋げてしまうと、リールの真ん中で糸が巻かれずに偏ってしまいます。
それを防ぐ為に竿の先端から段を付けて糸がリールの真ん中にくるように細工してます。
最後に右の作品は、長男坊が作った作品です。
割り箸をクルクル回せば糸が巻かれる仕組みです。
ポイントは、ペットボトルの蓋を使った浮きが2個付いてます。
そんな感じで、3個の釣竿を作りましたが、作り方や使い方などは写真もないので割愛します。
あとペットボトルで小魚用の罠も作りましたが、写真がないです。
お祭りのスマートボール
近所のお祭りに子供を連れていくのですが、穴に球を入れて景品をもらうパチンコみたいなゲームを知ってますか?
これスマートボールとかラッキーボールと言うらしいです。
このスマートボールをお祭りに行くたびにやらされるんですよね。
子供3人いるとなかなかの出費だし、未だに良い景品に当たった事がない。
じゃー家で簡易的なスマートボールを作れないかと思いました。
長女が工作好きなので、ちょうど我が家にはダンボールや空き箱、トイレットペーパーの芯などが保管されている...もはやゴミ部屋みたいになってるので、クッキーと空箱とダンボールそれに割り箸、クリップを使って作ってみました。
完成したのが、こちらです。
こちらも簡単に説明します。
ベースはダンボールを切って作っています。
ボールが転がるように全面にテールを貼りました。
ただダンボールの折り目に球がハマると折り目に沿って転がってしまうので、ここは失敗ですね。
あとボールを弾くところは、ゴムヒモの使ってます。
最初は風船を使ってだのですが、すぐ切れてしまったので、ゴムヒモにしてます。
穴の代わりにクリップを使っています。
穴を開けようと思いましたがら穴を開けるには、ダンボールに厚みが必要なのと、キレイに穴を刳り貫くのが難しいと断念して、クリップで代用しました。
スマートボールは、この穴を掘るのが大変な作業だと思いますが、クリップはオススメです。
あとバックスクリーンみたいな壁には、長女に絵を描いてもらっています。
なので今回は長女との共同作業ですね。
そんな感じでスマートボールを作りました。
みなさんも、もしお休みの日に時間があれば、親子で手作りでオモチャ作りにチャレンジしてはいかがでしょうか?
終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。