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コトバとコミュニティの実験場

「コトバとコミュニティの実験場」 僕はこのマガジンで、「コトバ」と「コミュニティ」の2つをテーマにいろいろな記事を提供していく。その2つを極めていった先に、きっと世界が救われるヒ…
このマガジンでは月に2~4本程度の記事を毎月ご提供します。月に2本以上購読されるようでしたら、マガ…
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#もう眠副音

#もう眠副音⑫:誰の意思で眠るのか。

 2月から連載を続けてきた『だから、もう眠らせてほしい~安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの…

#もう眠副音⑪:いのちは「意味がなくても/意味がある」のか?

『だから、もう眠らせてほしい』、前回はいかがだったろうか?  この章でキモとなるのは、僕…

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#もう眠副音⑩ウラ/オモテ

 1月から始めた『だから、もう眠らせてほしい』の連載も、終盤にさしかかってきた。明日(4/…

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#もう眠副音⑨:緩和ケアとは何か~精神的余命を延ばすという視点

 今回初めて、「マンガの監修」というものをやらせてもらった。  作者の水谷緑さんは、自ら…

#もう眠副音⑧:医学生に話したこと。

 僕の病院には、ありがたいことに毎年たくさんの医学生さんが見学に来る。僕はえらい立場じゃ…

#もう眠副音⑦:右も左もACP

 最近、ACP(=人生会議)関連で、講演に呼ばれることが増えた。  僕よりもACPについて詳し…

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#もう眠副音⑥:もしも病棟に100人の医者がいたなら。

 先日、ある看護師のツイートがちょっと話題になっていた。 「器械出し」というのは、手術のときに、メスやハサミといった手術道具を医師に渡す看護師のことだ。僕は別にこの看護師を非難しようとか思わないのであえてIDなど削ったが、これに対するリプライとして 「医者はそこまで人数が多くないから」 「医者はもっと他の仕事をするべきだから」 というのがちらほらあって、興味深いなと。  その意見が正しいとするなら、「じゃあ医者がたくさんいれば、看護師っていらないんじゃない?」というのも正し

#もう眠副音⑤:これから幡野さんと話したいこと

 3週連続で公開してきた、幡野さんのインタビューが明日(3/5)で「一区切り」になる。  中…

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#もう眠副音④:ぼくがやりたかったもの~言葉と写真との表現

「あっ、やられた」  ある日、Twitterを眺めていたとき、僕の指は止まり、小さく声をあげた。…

#もう眠副音③:幡野と出会って四千字(敬称略)

 先日、『幡野広志のことばと写真展』にお伺いした後、ほぼ日の方々との宴席にお邪魔させても…

#もう眠副音②ちょっとヤバいよ。

 先週の「3:暮らしの保健室」はいかがでしたでしょうか。看護師・及川という新キャラが登場…

#もう眠副音①たぶん、みんな疑問に思っていないのだろうけど。

 現在、書籍化に向けて20万PVチャレンジ中の「だから、もう眠らせてください」連載。おかげさ…

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はじめに:コトバとコミュニティの実験場

 間違って「noteプレミアム」に登録してしまった。  僕はマガジンを作りたかっただけなのに…