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コトバとコミュニティの実験場

「コトバとコミュニティの実験場」 僕はこのマガジンで、「コトバ」と「コミュニティ」の2つをテーマにいろいろな記事を提供していく。その2つを極めていった先に、きっと世界が救われるヒ…
このマガジンでは月に2~4本程度の記事を毎月ご提供します。月に2本以上購読されるようでしたら、マガ…
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2020年2月の記事一覧

#もう眠副音④:ぼくがやりたかったもの~言葉と写真との表現

「あっ、やられた」  ある日、Twitterを眺めていたとき、僕の指は止まり、小さく声をあげた。…

#もう眠副音③:幡野と出会って四千字(敬称略)

 先日、『幡野広志のことばと写真展』にお伺いした後、ほぼ日の方々との宴席にお邪魔させても…

#ずいずい随筆③合コンで人格交代した話~浅生鴨『だから僕はググらない』を読んで

 僕は大学時代、バスケットボール部に所属していた。  高校からやっていたバスケではなく、…

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#もう眠副音②ちょっとヤバいよ。

 先週の「3:暮らしの保健室」はいかがでしたでしょうか。看護師・及川という新キャラが登場…

#ずいずい随筆②信じられる「わたし」~大塚篤司『アトピーの治し方』を読んで

 以前にとある読書会に参加していたとき、医者が執筆した課題本に対し 「こんな、『わたし』…

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#ずいずい随筆①僕にはできない~幡野広志『なんで僕に聞くんだろう。』を読んで

 今月から僕は、月額マガジン「コトバとコミュニティの実験場」をはじめた。  このマガジン…

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#もう眠副音①たぶん、みんな疑問に思っていないのだろうけど。

 現在、書籍化に向けて20万PVチャレンジ中の「だから、もう眠らせてください」連載。おかげさまで多くの方にご覧いただき、順調にPVを伸ばしている(まだ全然とどかないけどね)。  その中でも、一番PVが伸びているのが「1:止まってしまった心~吉田ユカの場合」だ。  吉田ユカという人物の強烈な人生史のインパクト、そして「彼女はどうなってしまうのだろう?」という興味からだろうか。そして、この章でのインパクトと言えば、写真家の幡野広志さんの写真が用いられていることもあるだろう。

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はじめに:コトバとコミュニティの実験場

 間違って「noteプレミアム」に登録してしまった。  僕はマガジンを作りたかっただけなのに…