人生の指針②
こんばんわ!
谷口純也です☆
前回、職場の同期との再会から感じたことを書かせていただきました。
その中で、人生の指針の重要性について取り上げました。
続きを書いていきます☆
この4年間、同期と自分が過ごしてきた時間や置かれた環境は確かに微妙に違っていたと思うのですが、1つの会社に属し同じ雇用形態の中で仕事に打ち込んでいた事実は変わりないです。
ですが、4年経ち同期と自分とのモチベーションはもちろん、会社での立ち位置にも差が出たことを先日の再会で感じました。
何か特別自分が大きく会社での立ち位置を上げたわけではないですし、役職を得たわけでもありません。
しかし、会社に属する一社員として信頼を得ている点は大きな差だと感じます。同期も一生懸命仕事に打ち込んできたことは知っていますし、目標をもって取り組んでいたはずです!
ではなぜ、同期と自分との間に明らかにわかる差が出たのか。
それは、この4年間仕事の目標のみを掲げていたのと、仕事はもちろん、人生の目標も掲げて動いていたかの違いではないかと思います。
わたし自身、入社当初は仕事の目標しかありませんでしたし、それでいいものだと思っていました。
しかし、仕事だけではなく人生の指針を定めることの重要性を教えて頂いたことをきっかけに、仕事とその先の人生の目標を定めて動いてきました。
結果として、今やっている仕事の目標が人生の目標を達成するための目標に変わり、やるべきこともモチベーションも変化してきました。
人生100年時代、かつ最も身体が動く20代の今に人生の指針をしっかりと決めること、もしくは示して頂ける方との出会いは本当にありがたいものだと感じました。
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