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日本の伝統文様 鰻繋ぎ

この記事をお読みになる方の新たな気づきや生活のヒントになればと思い、日本の伝統文様についてご紹介しています。

鰻繋ぎ(うなぎつなぎ)  
うなぎの蒲焼きを串に刺したような文様を繋いだものです。縄文時代の頃から食されていたといわれるうなぎですが、江戸時代になって蒲焼きで食べる習慣がでてきたようです。たくさんの栄養素が含まれいて、元気の源になる食べ物として今でも食べられていますよね。この文様を着るものやふんどしなどにデザインして着用することで、元気担ぎをしていたそうです。

視覚デザイン研究所 編 日本・中国の文様事典より

noteの記事を読んでいると、暑さにやられてしまっている方が多く見受けられるようなので、元気担ぎにこの文様を選んでみました。

少しは元気出そうですか?

文様を眺めてるより、

やっぱり食べたいですよね~🍱