納品もなしに強制キャンセルを喰らった話（SKIMA）
はじめに
このnote記事は、人生で初めて依頼の強制キャンセル＆その後音沙汰なしのダブルパンチを喰らってしまったnote主が、経緯を綴ったものです。
SKIMAの運営には既に経緯を説明し、通報として受理する旨の返信を受け取っています。しかし、実際に警告等の対処がなされるかどうかも含めて、私にはこれ以降の連絡はいただけないとのことでした。
それは、いいのです……。
ただ、他の購入者さんが今の私と同じような思いをしないように。
「こういうことがあったよ」という記録として、残すことにします。
SKIMAとは？
クリエイターと個人（購入者）間で簡単にスキルの売り買いができる場所を提供しているサービスです。
イラストやデザインといった自分の得意分野（スキル）を販売したり、理想の作品をオーダーメイドできたり、すでに完成されている作品を購入できたりします。
経緯説明
概要
クリエイター：Y
購入者：トネリコ（note主）
依頼：二次創作小説（刀剣乱舞の夢小説）の感想文
価格：6,000円（納品後の支払いだったので、実際は支払いなし）
納品予定日：2024年2月10日 19:32
有効期限日：2024年2月17日 19:35
結果
納品予定日を過ぎても、依頼品の納品なし。
有効期限日を超過しても、クリエイターから経緯説明や謝罪の連絡なし。
それから現在に至るまで、クリエイターから音沙汰なし。
購入者からSKIMA運営に連絡、通報として受理された。
時系列
2024年1月11日：取引開始
2024年2月4日 13:54：購入者→Yへ、依頼の進捗確認（納品１週間前）
2024年2月4日 14:06：Y→購入者へ、納品予定日に納品予定と返信あり。
2024年2月10日 23:10：購入者→Yへ、納品がなかったため、連絡。
2024年2月12日 01:17：購入者→Yへ、再度連絡（２回目）
（Yからの連絡なし）
2024年2月17日 19:35：有効期限切れにより、強制キャンセル。
2024年2月25日 19:23：購入者→Yへ、再度の契約ができないか問合せ。
（Yからの連絡なし）
2024年9月28日 21:07：購入者→SKIMA運営へ、Yについて連絡。
2024年9月30日 14:09：SKIMA運営→購入者へ、返信あり。（通報受理）
2024年9月30日 20:52：Yの最終ログインが5日前であることを確認。
購入者の立場から
支払い前だったことが、唯一の救いでした
私がクリエイターのYさんと契約を結んだ時は、納品後に支払いを行うシステムになっていました。今考えれば、それが唯一の救いです。
（依頼の代金を支払ったのに納品がないなんて、目も当てられません）
説明が何もない状況で、購入者にどうしろと？
SKIMAのクリエイターさん方も、様々な事情の中で活動していらっしゃる。
それは、重々承知しています。
本腰を入れて取り組まれている方。副業あるいは、家事や育児の貴重な合間を縫って活動されている方も、おられるかもしれません。
しかし、たとえ少額であろうと料金が発生する以上、それは「仕事」では？
何か事情があって、当初の予定通り依頼が進まないというのなら。
購入者に速やかにその旨を連絡し、今後どうするかを話し合う。
それが、誠意ある対応というものではないでしょうか？
依頼が強制キャンセルになってからずっと放置されているに等しい状況で、これ以上購入者側に何ができると、どうしろというのでしょうか？
SKIMA運営に連絡を入れるまで、色々と考えていました。
もしかしたら、コロナにでも感染したのかもしれない。
もしかしたら、台風や豪雨の被害に遭ったのかもしれない。
本当に、本当に、心配していたんです。
今までブロック等もせず、Ｙさんからの連絡をずっと待っていました。
ですが、もう我慢の限界です。
クリエイターのＹさんへ
結果として、こちら側に金銭的な損害はなかったとはいえ……。
あなたは「あなたになら依頼できる」と信じた私の気持ちを、酷く踏みにじりました。それを、よく自覚してください。
あなたにも、事情があったのかもしれない。でも、その「事情」を話してもらわないことには、こちらも次の手を打ちようがないんです。
もうこれ以上、私からあなたに連絡するつもりはありません。
このnote記事が公開されてなお連絡がなければ、それも仕方がない事と諦めましょう。
Ｙさん。
あなたを信頼して、依頼を持ちかけた私が愚かでした。
もう二度と、あなたに何かを依頼をすることはないでしょう。
他の購入者さんには、私と同じ仕打ちをなさいませんように。