正直、悔しい
前回の投稿には何だか心の整理がついていなくてうまく書ける気がしなくて何だかんだ上手く行ってる風なことを書いてしまったが復職後辛いな、やっぱり働くって難しいな、自分はだめだめだなと思ってしまうことが少しずつ増えてきた。
復職直後は会社に行けたら良い、少しでも仕事ができればいいとハードルを極限まで下げていたのに慣れるにつれてこんなことしかできないなんて情けない、周りの人よりも業務量が圧倒的に少ないことに恥ずかしさや後ろめたさを感じてしまっていた。
認めることが恥ずかしいが、自分が休んでいた間に後輩は着々と成長していて自分よりも遥かに活躍している、上手く働けている後輩をみて自分なんて...と思ってしまうことが今はいちばん辛い。
後輩だけでなく自分よりもあとに入社してきた中途の人も前までは自分が教える側だったのにいつの間にか教わる側になってしまって、年次や年齢は関係ないと頭では分かっていてもそれなりに社歴も長くなってきた自分が何もできていない気がしてしまって落ち込んでしまったり。
職場で涙が出てきてしまう時も稀にだがある。
そんなときもこの年齢で会社で泣いてしまうなんて...と思って悔しい気持ちになる。
頭では復職したばかりだし、しょうがない、分からないことやできないことがあって当然なんだと分かっていても心はそうは思えなくて落ちこんでしまう。
復職しても案外平和に過ごせてます♪みたいな感じで本当はありたいが現実はそう上手くはいかない...。
昨日は眠りが浅くて、今日はとてもはやく目が覚めてしまった。
今日は会社休もうかなとどうしようかな、と思うが休んだ翌日に会社にいくときのなんとも言えない感じを思うと出社した方がいい気がするし、なにより家にずっといてもネガティブな方にばかり考えてしまいそうなので今のところは出社する予定...。
何事もなく帰ってこれますように。
今日はがんばらない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?