幽霊、みたことあります?
こんばんわ。
太助です。
わっはっは、まぁ、なんですね。明るくいきましょう!わっはっは。
で、幽霊、見たことあります?
ここのところ、CLIP STUDIO っていうお絵描きソフトをダウンロードしたので、使い方を体に叩き込もうと、ひたすら「落書き」を描いていたのですが、無意識に「お化け」や「幽霊」を描いているんですね。
それで、思い出したんですけど、
わたくし、2回、みてるんですよね。はい。
いやいや、これまた、季節外れな話題で、ほんとーにすみませんが、
でも、2回、見てるんですよ。
っと、まぁ、まぁ、まぁ、まぁ、血がどろどろ系、とか、追いかけてくる系、では、ございませんので、、、
ご安心ください。
思い起こせば、小学生(おそらく3年生くらい)のことでした。
9~10才かな、ですから、和暦で計算すると、
昭和53年
うすい寝間着(パジャマ)を着ていたのでおそらく夏だと思うんですねぇ。
夜中に、おしっこを、もよおして、目が覚めましてね。
トイレに行こうと、ひとりで、むくりと起きましてね
(むくり とはいっても、バルスさん系の話ではありませんよ笑)
はい。
古いかたがた(諸先輩の方々)はトイレのことを「はばかり」とも言われたようですね。
はばかる、人をはばかる、人目につかないように、できる限り隠れて、する場所。
はばかり
昭和の頃にはフットライトとか、そんな洒落たものはございませんので、
小学生ですよ、はい、暗がりの中、手探りで、
なが~い廊下を通って便所に向かったであります。
よく、大人になると見えなくなってしまうような、そういった、非現実的なことも、「子供には、見える」って言いますよね。
その頃のわたくしは、特別に、そういった感覚が鋭いというわけではありませんでしたが、それでも、感じたんでしょうねぇ。
見てしまったんですよ。
トイレに向かって、ながい廊下の、背後は玄関でした。ガラスを木枠で囲っただけの、引き戸が、玄関でした。
背後にね。
まぁ、田舎ではございますが、自動車は、すでにありましたけどね。
たまにね。
自動車のライトが、たまたま、そこを通った人を映し出したとしたら、影は「黒色」ですよね。でもね、
人影は 白色 でした。
影は 白色 です。
そして
沢山の 白い 人影 が、そこを 左から右へ連なって、だだだだーっと、歩いていたんですよ。
そこって、もしかして、
通り道
だったので、しょうか。
と、まぁ、こんな話です。わっはっは。
小学生ですし、怖いものは怖いと理解していたので、それを見たときには腰を抜かしてしまって、親に助けを願って呼んだのです。
みんな熟睡しているからか、誰も気づいてくれなかったんですけどね。
いまになって思えば、ありえない非現実ではありますが、
ガラス戸はよくない。
夜はカーテンをしめましょう。
台所の窓が、もし、ガラスだったら、
何かを感じても、目をやらないほうが、よいです。
。。。
そうそう、2つめのお話ですが。。。
記憶からなくなってしまいました。
見た、という、事実だけ、覚えてるんです。
思い出せたら、書きますよ。