予備試験3週目
先週の進捗
15時間30分
会社法・設立〜株式(譲渡制限)
民法一問一答〜法定債権
理解できなかった箇所、反省点
いま自分はアガルートの総合講義を受講しています。学習の進め方は、①講義を聴く→②条文を引く→③テキスト読みながら一問一答を加工→④暗記しようとする
という流れです。
でも、②も③も作業になってしまっていて、結局きちんとした理解ができていないように思いました。その結果、一問一答には回答できても、そのキーフレーズだけ覚えていて、「それって、どういうこと?」と問われると答えられないような状況です。
最近、少しずつですが勉強する習慣ができてきたような感じです。だからこそ「アジャイル」とか「すぐに演習」という意味がわかってきた気がします。アガルート一問一答も問題集ではあるので、これを行うことによってアウトプットの練習になると思っていました。しかし、どうしても、その事項について暗記しているかどうかに止まってしまう。理解を定着させたり、「これって、こういうことだよね。」っていうように(正確でなくとも)説明できるようになることの方が大切ではないか、と思いました。
先に挙げた学習プロセスを少し改変して、もう少し「理解して暗記する」という段階を厚くしようと思います。
今週の目標
会社法〜計算まで(商法総合講義10時間目まで)
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