【雑ネタ】某不登校YouTuberについて

ちっす😎トマトレッド🍅だ


今回は不登校YouTuberについて書いていくぜ👍
…つっても実はその人のYouTubeも拝見してないしネットニュースで話題になってるから知っただけなんだけどね😅


で、少し深掘りしてみたらいじめられていたわけじゃないみたいだね。心の傷がないのはいい事だ👌


不登校の理由が同級生な先生のいいなりでロボットに見えたからって話だけど、社会的に何かを学ぶときって言いなりとは言わないけど誰かから師事してもらうのは必須だよな。そこをロボットと捉えるには少し幼さすぎるんじゃないだろう😅


もちろん社会に出て仕事をするってなったら指示待ち人間は仕事できないと言われるようになる。考えて動かないと仕事にはならないからな。だけど学問を学ぶ学生だからねぇ😌


って事でここからは俺の個人的な考えを書いていこうかな。著名人のように賢くないし知識も多くないから本当にただの、感想みたいなもんだけどな😇



学校には行かなくていい?

これに関しては、別に行かなくてもいいと俺は思っている。ただしそれは、一定の条件下に限られるけどね。


10年後、20年後、30年後に自分がどうなっていたいかをイメージしてそこから逆算した結果、学校に行く時間がないとかそんな暇がないならドンドン休めばいいと思う。自分の人生だし、それを決めるのは自分だから


ただ、今成功していて闇雲にいかない選択をしてるならまずは未来をしっかり考えた方がいい。12歳の少年にそれを求めるのは難しいのかもしれないけど、自分の選択だ…と言い張るならそれくらいの自己責任と覚悟は必要


今現在は大きく2つの要素で注目されているけど、その要素は永遠ではないからな。


1つ目の要素


1つ、YouTubeという媒体。YouTuberって大きく分けて2種類いるんだよね。エンタメを届ける本職YouTuberとビジネスの一環としてYouTubeをやってるビジネスYouTuberの2種類ね。


例えば若い人に有名な人ではDJ社長っているよね。彼はれっきとしたビジネスYouTuber、ヒカルさんとかもそうだね。逆に言うとHIKAKINさんとかはじめしゃちょーさんは本職YouTuberと言える


この違いが何かって言うと、YouTubeという媒体が無くなった後に何ができるかに差が出てくるんだよね。YouTubeはあくまでGoogleの子会社で永遠のサービスではない。つまり、なくならないとは限らないし収益化の基準も変わる可能性を秘めてるんだよ。


で、ビジネスYouTuberと呼ばれる人たちは本職があった上で仕事の宣伝や集客にYouTubeを使っているだけ。つまりYouTubeがなくなっても問題なく仕事ができる。YouTubeというプラットフォームから別のプラットフォームに移動するだけだからね


またHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんのように認知度や好感度が高めのYouTuberならその後もしっかりファンがついてきてくれる。そしてファンがついてる人は宣伝や広告になるので企業が仕事をくれるわけだ。


では、一般的なそこそこ稼げてるYouTuberはどうだろう?仮にYouTubeがなくなったらどうなってしまうのか。


おそらく稼ぐのがとても大変になるだろう。特に印象が悪かったり炎上している人たちは特にね。


例えば、今は逮捕されて地元で働いてらしい元炎上系YouTuberのへずまりゅうさん。彼はまぁ、認知度を上げるまでは良かったのかもしれない。だけど結局YouTuberとしては稼げなくなってしまった


それはイメージが悪いからに他ならない。朝倉未来さんとコラボした時に「そろそろ方向を変えてもいいのでは?」と提案されていたけど、あれがターニングポイントだったんじゃないかと思う。あそこで動画の方向性を変えていればもしかしたら今も生き残れていたかもしれない


結局、YouTuberといえど企業の広告や案件がメインの収入になってくるのでイメージが悪いだけで仕事が圧倒的に貰えなくなるのだ。頭の悪い、なんとなくYouTuberになった人らはそれを理解してないけどね😅
※俺が見た中ではがーどまんチャンネルに絡んで炎上してるアホがいたね。売名しても人気がなければ意味がないのに。


と、少し話が逸れたけどYouTubeという媒体を借りて仕事をしている以上は他の会社に勤めているのとそんなに変わらない状態なんだよね。しっかりと自分の商品をもってないといつかは崩れ去ってしまう。
※Appleですら100年後には会社として消えてると言われているし、一般的な会社で30年続く企業は全体の2%未満


つまり学校に行かない事で自分の未来の選択肢が大きく狭まることになる。将来の計画性がないと危ない綱渡りをしているのと変わらないって事だ。



2つ目の要素

2つ目、これはメンタリストのDaiGoさんが言っていたけど年齢的な価値。今は「義務教育課程の不登校YouTuber」って事で注目されているけど、高校生になったら「ただの不登校YouTuber」になってしまうのだ


少年革命家を名乗っているが、いつか少年じゃなくなり青年になり大人になる。高校に行かないYouTuberはただのYouTuberだ。革命でもなんでもない


そして致命的なのが、最初にも話だがイメージが良くないって事だ。もちろん、ハロー効果からのゲイン効果という例があるので(不良が良いことをすると一際良く見える現象)イメージが悪いことも使えなくはない。


しかし動画で卒業証書を破り捨て、公の場で自分を心配してくれてるであろう人の意見をクソ呼ばわりした事実は消えないのだ。


さらに言うと、今はSNS上で「実験の観察対象」と言われてしまった事でどうやって転んでもギャップが生まれにくくなってしまっているのだ。


本来は見た目から危険そうで普段から悪い奴が子どもを助けたりしたそのギャップからより良く評価されるのだが、観察対象となってしまったことにより結果を普通に受け入れられてしまうのだ。


「あぁ、学校に行かないとこうなるのね」


そう言われて昔からのギャップをアピールしたところで評価を貰いにくくなる。そして今のキャラクターのままで行った場合は、面白い子どもから生意気な奴に変化するだけなので興味すら持ってもらえなくなる


またイメージも良くはないので企業から案件は貰えない。人気関係を自ら減らしてきているので新たな仲間も見つけにくい。そんな状態に向かっている…と考えられる


だが、最初に言った通りに計画があるなら別だ。例えば俺の凡夫の思考で考えるなら残りの3年で稼げるだけ稼ぎながら、その間に投資を学び高校生になったら投資家になる。これなら人脈も強くは関係しないし、YouTubeとの兼業もできるようになる。


または3年間の自習で全国模試1位を取り、その方法を販売する。不登校でも全国模試1位を取れる最強の自宅学習…なんて魅力的ではないだろうか?不登校YouTuberから不登校者を救うビジネスに転換するのだ


もちろんこれは一切のリスクとかは考えず今、俺が思いつきで書いたものにすぎない。上手くいくかなんて計算もしてない一例だ


だけどこうやって未来のビジョンがあるならば弊害を想像して、そこを避けるためなの準備がいくらでもできる。YouTubeでもそのゴールに向けてファンを教育することができる。


まとめ

結論はまぁ言い方が悪いが好きにすればいいって話だ。彼が父親の意見を聞いた上で自分で決めた事に責任をもって進むのであれば全力で駆け抜ければいい。


1番悲しいのは自分で決めたと思い込む事だけどね。
俺自身も仕事を辞め、独立をして大失敗をした。それを自分で決めた事…と思いながらもやはり助言をくれた人たちを少し恨んだものだ。


もちろん俺は歳も歳だし、恨もうが自分の選択は自己責任である事、過去が戻らない事を知っているので自暴自棄になったりはしていない。


だけど若い…というよりはまだ少年。幼い彼はしっかりと自由の代償を受け止め切れるのだろうか。胸を張って失敗した時に俺が選んだ道だからと切り替えられるのだろうか。


そしてホームスクーリングやスタディサプリで勉強しているという話だし。頭も良いみたいだが、勉強が出来るだけでは社会には通用しない。


仕事ができて頭がいいやつより、飲み会でヨイショしてる奴の方が出世する例なんて山ほどある。そんな会社が良い会社とは言わないけれど、人の痛みがわかる人たらしの方が人生が上手くいったりするって事だ


実際人生は結果が全てだから本人がどれだけ満足できるかなので、我々が大きく口を出すことでもない。またこれだけ書いたけど実際は彼にそこまで興味がなくて、この不登校という題材にふれて意見を述べたかった自己満足なので心底話題の彼の人生はどうだっていい。


まぁわざわざ不幸になることを望んだりはしないので、どんな形であれ何年後かに成功してる姿が見れるといいね。


したらな✋

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