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【与論島観光】何日あればいい?宿泊や移動など攻略方法を解説!

今回は与論島の歩き方についての解説になります!

初めて訪れた与論島、何で移動して、どこへ行って、どう過ごせばいいのかわからないこともあったりしますよね?


ここではそんな移動方法や過ごし方、予算に至るまで、解説をしていきます!

ぜひ参考にしていただければと思います。


与論島はレンタルバイク・サイクルを使おう!

与論島は、そこまで大きな島ではないですが、歩きとなると非常に時間も体力も浪費されますし、バスも頻繁に走っているわけではないので、あまりオススメはできません。


しかし、車を使うほどか、と言われると、よほど家族連れなどという理由がない限りはあまりオススメはしません。


最も良いのは、レンタルバイク(原付)やサイクル(チャリ)を利用することです!


与論島は実は原付で20分もあれば島一周することができてしまうような距離です。

ですので、端から端まで向かうことになっても、さほど時間はかからないんですね。

※動画もあるので、ぜひご参考ください。

もちろんルート的には順を追って観光した方が無駄な時間は省けますが、気分であそこに行きたい!となってもこの上記のいずれかの交通手段があれば、そこまで国なったり問題になったりはしません。


ですので、まずは与論島に着いたら、行く予定があるのであれば、バイクかチャリの予約はしておきましょう!

※私は南国モータースというところでレンタルをしました。港まで迎えと返却も港でできるので、非常に便利です♪

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与論島の原付の最安値は3000円、チャリだと1500円ほどで1泊利用することができます。

気軽に島巡りを楽しむことができるので、ぜひ利用してみましょう!


与論島は何日あれば楽しめる?

結果的に言えば、1泊か2泊あれば十分に楽しむことができます。

1泊の場合は、主要な場所を楽しむといった感じです。

昼はバイクやチャリで走って、午後は百合が浜などで海水浴を楽しむ、夜は居酒屋で美味しい料理を食べながら地酒を楽しむ…といったメニューです。


2泊する場合は、シュノーケリングやダイビングも視野に入れてみましょう。

海水浴を楽しむ場所とシュノーケリングをする場所は、楽しみの系統や海の深さが異なりますので、体力的なことを考えると、2泊する方が懸命です。


逆に島の広さもあって、宿泊施設がよほど豪華でない限りは、3泊も4泊もする必要はないかと思います。

それならフェリーで近くの島に行って観光に行くほうがもっと楽しめるかなとは思います!


与論島の宿泊はどんな感じ?

与論島は元々リゾート地であることもあって、様々な形態の宿泊があります。

ホテルはもちろん、貸別荘やキャンプ、ドミトリー・ゲストハウスなんかもあります。


ですので、価格はピンキリですが、平均的には1泊10000円ぐらいで考えていただければと思います。

ちなみに、自分が宿泊したのはゲストハウスでドミトリーKAIという場所。

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こちらは3000円で宿泊することができました。

本来は相部屋なので、他のお客さんもいる場合もありますが、今回は誰もいませんでした…


本当に泊まるだけでこだわりのない方は、こういった場所でもOKです。

ですが、後ほど観光スポットも別の記事で紹介しますが、与論島は友達、家族、恋人で来るのがベストかな、と思った場所です。笑


ですので、泊まる場所は選んだ方がいいかもしれないですね…


与論島の夜は居酒屋で楽しもう!

与論島は、これまで行ったような離島とは違い、居酒屋が多くあります!

どこも美味しく、海の幸や地酒を楽しめるような場所で、与論島の港付近であればたくさんお店があります。

ですので、夜は是非、こういったお店で楽しむのが良いかと思います!

※緊急事態宣言中や蔓延防止の場合は、営業時間や営業状況が芳しくない場合があります…


私が行ったのは、「居酒屋ひょうきん」さん。

ここはメニューが豊富で、沖縄料理をはじめとした料理や海の幸がたくさんありました✨

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中でも、2枚目のめんつゆで頂くもずくソーメンは最高でした。

これを食べたら、普通の酢で食べるもずくには戻れないかもしれませんね…


こんな美味しい郷土料理が、与論島では楽しめるので、是非行ってみてくださいね!

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