CHOPA BLOG
旅の記録、日本編です。 日本で旅した記録やコラム記事は全てここに。
沖縄北部の地域、ここ全体のことをやんばると言います。 2021年7月26日に晴れて奄美大島とともに世界自然遺産に登録されたこの地域は、沖縄ならでは、独自の生態系があり、自然豊かな場所になります。 だいたいの方が、沖縄と行ったら海!とイメージされる方が多いかもしれませんが、ここにくればこんなに自然があるんだ!とイメージが覆ること間違いナシです! では、早速詳しく見ていきましょう! ※この地域で紹介したいものの一つに、「ヤンバルクイナ生態学習展示施設」がありますが、それに
今回は名護市エリアの紹介です! 沖縄県で西側に飛び出た地域、あそこ一帯が名護と呼ばれる地域になります。 大規模な港もあり、離島や鹿児島方面のアクセスもここなら可能です。 ここは沖縄で2番目に大きな地域で、様々な観光スポットがあります。 あの、美ら海水族館があるのもまさにここになります。 それでは詳しく見ていきましょう! 美ら海水族館沖縄と言ったら思い浮かぶものその3(その1と2は那覇編にて)、美ら海水族館です。 日本で唯一、ジンベエザメとマンタの水槽展示を可能に
今回は那覇から少し北に行った場所にある、浦添市を中心としたエリアの紹介です。 ここは、沖縄でも大きめの米軍基地があったりする関係もあり、リゾート系の施設が目立ちます。 ですので、観光者向けに作られたものが多く、バカンスを楽しみたい方はここにくることが多いです。 ではそんなこちらのエリアを詳しく見ていきましょう! 美浜アメリカンヴィレッジ那覇市を出て、国道を北上してくると見えてくるのが、ここ美浜アメリカンヴィレッジです。 アメリカというか、メキシコというか、そんなコン
沖縄エリア解説!今回は沖縄の県庁所在地にして最大の都市である那覇を中心に、そこから南のエリアについて紹介・解説をしていきます! 那覇・糸満・南城エリアの特徴 ここのエリアは、市街地、住宅地が多く、人口も非常に多いエリアとなります。 そのため、繁華街はもちろん、少し行けばテーマパークだったりもあります。 こうなった歴史もあって、首里城を始めとした重要文化財も多く、文化的な部分を回るならこのエリアかなといった感じです。 それでは、細かく見ていきましょう! 国際通り沖縄と
こんにちは、今回はヤンバルクイナという沖縄にしか生息しない鳥について、解説していきたいと思います! 2021年7月26日に奄美大島が世界遺産に登録されましたが、それと同時に実はこの沖縄北部のやんばるの地域も世界自然遺産に認定されています。 ここは自然が多く、様々な沖縄ならではの生物が生息している大変価値のある地域となっています。 そんな地域にしかいないヤンバルクイナ、いったいどんな生き物なのか? ここで知っておきましょう! ※2021年10月追記 これまで、沖縄本
では、今回はお待ちかねの観光スポットについてご紹介します! 与論島はリゾート地というのもあって、たくさん観光スポットや美味しいお店、ホテルなどがありますが、今回は来たらここは是非行っておけ!という場所になります。 それでは詳しく見ていきましょう! 百合が浜 与論島の観光スポットとして代表的なのがここ百合が浜。 正直、海が嫌いとか入りたくないとか、もう既にいったことあるよっていう方々でない限りは絶対に行っておいた方が良いです! というより、ここに来なかったら何しにこ
今回は与論島の歩き方についての解説になります! 初めて訪れた与論島、何で移動して、どこへ行って、どう過ごせばいいのかわからないこともあったりしますよね? ここではそんな移動方法や過ごし方、予算に至るまで、解説をしていきます! ぜひ参考にしていただければと思います。 与論島はレンタルバイク・サイクルを使おう!与論島は、そこまで大きな島ではないですが、歩きとなると非常に時間も体力も浪費されますし、バスも頻繁に走っているわけではないので、あまりオススメはできません。 しか
みなさんこんにちは。 今回から数回にわたり、与論島について記事を書いていきます。 割と離島の観光地といえば名前の出てくるこの島。 名前は知っているけどどこにあってどんなところなのか知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな与論島、今回はその概要について解説をしていきます! 離島への旅行は与論島へ!一体どんな島? 与論島は、鹿児島最南端にある島で、人口が約5000人、20k㎡ほどの島になります。 鹿児島最南端ということで、場所はほぼほぼ沖縄に近く、沖縄
奄美大島のエリア解説も、残すところここが最後となります。 最後のエリアは、奄美大島の中でも最も自然(天気)の影響に左右されるエリアになります。 私自身、翻弄され、その場所には行けたものの、しっかりお届けできるものを収められたかどうかは微妙です… そんな、割と挑むには難しいエリアとなりますが、時間がある、運がいいなどで無事に辿り着ければ、満足すること間違いなしのエリアなので、挑戦してみてください。 奄美大島の大和村・宇検村エリア このマップも、この記事で見納めとなりま
いくつか奄美大島関連の投稿をしていますが、正直言って、ここからが本番です。 今回紹介するのはゴリゴリの自然エリアになります。 奄美大島に行きたい方は、完全に自然を満喫するのが目的だと思いますので、ここからのものは目をしっかり通しておくことをオススメします。 それでは、行ってみましょう! 奄美大島〜住用エリア〜 では、また恒例?のマップから。 今回解説していくのは、住用エリアです。 奄美大島のちょうど真ん中のエリアですね。 どの地域にも言えることですが、奄美大島
今回紹介するのは、住用エリアのさらに南、奄美群島の玄関口となる瀬戸内エリアとその周辺エリアの紹介になります。 港町というだけあって、ここはわりかし栄えています。 ですが、ここに行くには山を突っ切ったりしないといけない場所になります。 とは言ってもトンネルを通ったりするだけなんですが。笑 その兼ね合いで、特殊な海岸があったり、展望台が多くあったりと、港周辺は主に景色を楽しめるエリアなんじゃないかなと個人的には感じています。 それでは、詳しく見ていきましょう! 奄美大
今回は、空港エリアと、名瀬エリアの間にある、龍郷エリアの紹介です。 ここは、空港エリアと性質は似ていて、ビーチだったり、観光スポットだったりがあるような場所です。 ですが、名瀬と空港の間には、山が聳え立っており、自然も豊かです。 なので、市街地エリアと自然いっぱいのエリアが混ざっているような場所なので、奄美大島の平均値を取ったような場所であると言えます。 美味しい店が点在していたり、ちょっとした観光スポットがあったりいう感じなので、それらをここで紹介させていただければ
ここは奄美大島で1番大きな街、名瀬です。 フェリーで来た方はもちろん、飛行機で来た方もお世話になる場所になります。 この街は、奄美大島に住む方々の生活の基盤となっていますし、観光客が多く訪れるというところで、この街にいれば大概のものは揃いますし、大概のことはできます。 ・ホテルやゲストハウスなどの滞在先として ・ジャスコがあるので、何か足りなかった時の買い物もOK ・居酒屋が多くあり、食事や飲みといったものも困らない ・バイクや車のレンタルも、取り扱いが多くある
ここからは、各エリアの観光地や特徴を紹介させていただこうと思います。 奄美大島は大きいと同時に、エリアによって特色があります。 そんな各エリアの情報を見ていきましょう。 奄美空港周辺エリアの特徴 では、以前出したマップを元に開設していきます。 今回紹介するのは、このマップの右上のエリアになります。 これは、Googleマップの航空写真のものに書き足したものになるので、マップを見てなんとなくわかる方もいるかと思いますが、このエリアは、入江だったり、砂浜だったりが多く
今回は、奄美大島へのアクセスと、島での移動方法について解説していきます。 「え、空港あるし、とりあえず飛行機で飛んで行けばいいんじゃないの?」 とだけ考えていると、痛い目みます。笑 とりあえずこれを読んでおけば一安心ではあるので、準備段階の方はしっかり目を通しておきましょう。 奄美大島へのアクセス方法では、まずは最初に奄美大島へ行くための手段を見ていきましょう。 手段は、大きく分けて2つあります。 〜飛行機での移動〜 とにかく、手っ取り早く奄美大島に行きたいので
ここから、もっと詳しく奄美大島について見て行きます。 日本で5番目に広い離島というだけあって、流石に全部回るというのは至難の技です。 行けたとしても、あんまり時間をかけずに、はい、次へ…なんて観光になってしまうかもしれません。 そんな質素な旅行になったり、面白そうだったのに行けなかった… なんてことにならないよう、ここでしっかりエリア別解説をして行きますので、是非参考にして頂ければと思います! 奄美大島の観光エリア(拠点となる場所)まずは、ざっくりと奄美大島のマップ