会社のHPを自分目線で解説してみた②
こんばんは、たむです。
今回のnoteは前回の続きです。
(前回記事)
会社のHPを自分目線で解説してみた①
今日もゆるっとまとめます~。
■株式会社リブセンス HP
https://recruit.livesense.co.jp/
採用ページ
ここは、気になる企業があったら必ずチェックしますよね。
求職者の方に向けたメッセージも書かれているのですが、
会社のカラーが表れていて結構面白いです。
同じ業界同士の企業recruitページのメッセージを見比べると、
同じ文言でも表現が違ってたりして。
社風とか、その会社が大切にしていること、求める人物像が
そのメッセージから透けて見えるので、
意外と(?)参考になります。
リブセンスも一部募集しているポジションがありますので、
少しでもご興味ある方、
エントリーお待ちしております!(笑)
CULTURE
社風ってやはり気になりますよね。
どんな人が働いているのか、どんな制度があるのか。
リブセンスでは、”CULTURE”にまとめられています。
制度って、その会社の文化がかなり反映されている気がします。
あとは、例えば教育系の制度が多いと、育成・社員の成長を
会社がバックアップしてくれる社風なのかな、とか私は考えます。
そして、他にはない面白い制度があると、気になりますよね。
リブセンスのページに書かれている中で特に印象深いのが
Livesense 359° Feedback(多面評価制度)
→周囲360°にいるメンバーから、直属の上司の1°を除いた人たちから
フィードバックをもらう評価制度
です。
入社して1・2か月が経った頃、同じ採用チームメンバーと、
良いところ・ここもっとこうした方がいいよ
の2点をお互いに言い合いました。
正直、まだ探り探りの状態だったし、
入社間もない私が大先輩へフィードバックするのか…
と、始めはかなり気分が沈んでいました。
正直に言うと、スケジュールが入った時から
若干憂鬱でした(笑)
でも実施してみると、少ししか一緒に働いていない私に対しても、
『ここめっちゃ素敵だと思う!』
『こういうところ凄いよね!』
とたくさん伝えてくれました。
すごく嬉しかったなぁ。
その逆を聞くのは正直怖かったですが、
必ず、”こうしてみるといいよ”もプラスで伝えてくれるのが
とても有難かったです。
2時間くらい皆で伝えあっていたのかな…
それでも足りないくらいフィードバックし合って。
チームの距離が近づいた瞬間っていつ?と聞かれたら、
迷わず『Livesense 359° Feedbackをした時!!!』
と答えます。
終わったあとも、良い時間だったねと皆で話していたので、
チームにとっても、とても充実した
これからに繋がる大切な時間になりました。
経験年数関係なく、メンバーの良いところを見つけられて、
それだけではなく、『こうした方がいい』を言い合えて。
そしてそこで止まらず、
”こうしたら?”と提案してくれるチームの仲間になれてとても幸せだな、と
実感したことを今でも覚えています。
もちろん今も思っていますよ。
その制度をつくった背景は必ずあるので、
面接時に聞いてみると、また違った角度からその会社の魅力を
発見できるかもしれません。
今日は、若干私の思い出話になってしまいましたが…
中々イメージが湧きづらい部分もあると思いますが、
リブセンスのHPを見るときに、
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。