超・個人的に気になった記事 BEST5 2018/10/15 - 2018/10/21
「世は情報爆発時代」
メルマガ、twitter、NewsPicks、Facebook、などなど、個人的にも様々な情報に日々追われている。
情報がどんどん流れていく、、
『へぇー』で終わらせたくない、その時感じたこと、思いなどを少しでも残しておきたい。
アウトプットしておくことで、自分自身の血肉としたい。
そんな思いで、1週間の中で個人的主観に基づき気になった記事について、自分の考察だったり、思いをまとめておこうと思い、noteを開設しました。
3週目です。
今週のBEST5
・ひろゆきが「地雷は避けるのではなく踏め」という理由 相手が怒っても大丈夫?
・AWS構成図をCacooに自動で挿入する新機能をリリースしました!
・“ダッシュボタン”作れる「SORACOM LTE-M Button」発売 1台3980円
・ひろゆきが「地雷は避けるのではなく踏め」という理由 相手が怒っても大丈夫?
2ちゃんねる開設者の西村 博之氏の記事から。
個人的な注目の人物のひとりなのですが、著書『働き方完全無双』は最近読みました。
この記事は新刊の『論破力』から「相手を怒らせたときの考え方」について。
結構共感しました。
おいらはそもそも他人に興味がないので、みんなに好かれたいとも思わない。嫌われたら嫌われたで、「あ、そうっすねー」です。
自分もこういうタイプ。
おいらは何か失敗したときに、けっこう「あっ、これは友だちに話すネタになるな」という切り替え方をします。そうすると失敗を引きずらなくて済む。
気にしない、ポジティブに捉える。
自分も割とこういうタイプなので、そうだなと思いました。
「相手の人に嫌われたらどうしよう?」と悩むのではなくて、「この人に嫌われて、一生この人と会わなくても特に困らんな」
『合わない人』というのは絶対いるので、これぐらいの感覚でいた方が、気が楽ですよね。
『論破力』もおもしろそうなので、読まなきゃ。
NewsPicksの連載、Youtuber最強説#1から。
Youtube誕生 → googleの買収 → Youtuber誕生をインフォグラフィックで解説したわかりやすい記事です。
Youtuberが人気の理由
・テレビではできないことをやる
・動画の展開が早く、ストレスがない
・芸能人よりも存在が身近
Youtuberの動画自体は見た事が無いんですが、インフルエンサーは年に数億稼ぐとの事。
『共感』という今まで見えていなかった内発的価値がインターネットの発展によって、具現化した(現金化できる)世界。
というのを感じます。
内容とは関係ないけど、インフォグラフィックは以前から気になっていたんですが、わかりやすいですね。サクッとと作れるようになりたい。。。
上の記事でも書いたのですが、『共感力』の話です。
本は私たちに賢明さや知識、知的謙虚さを与えてくれる。
しかし、読書習慣がもたらす重要な利点は、共感力を高められることだ。本を読めば、ほかの誰かの視点を得ることができる。ほかの誰かの目で世界を見渡し、ほかの誰かの痛みや喜びを感じられる。
夢中になって本を読むことは、人々に対する本物の共感的つながりを育んでくれる。この困難で孤独な時代に、共感を必要としない人などいるのだろうか。
『共感』がビジネスに必要というのが、少しわかった気がします。
「Youtuber」や「VALU」などもそうだし、、
売れている『ブランド』には共感できるストーリーがある。
なんかしっくりきました。
・AWS構成図をCacooに自動で挿入する新機能をリリースしました!
ツールの話です。
Cacooは、ウェブブラウザで使える作図共有ツールですが、使いやすいので結構前から使っていました。Cacooを提供しているのは、ヌーラボという会社で、他にはbacklogが有名ですよね。
今回はそんなCacooにAWSとの連携機能が追加されたよ!って話。
個人的には、AWSを会社でも使い込んでいるため、構成図は必要と思いつつも、「自作はきついなー」と思ってたのでありがたい機能!!
早速連携したみたのですが、IAMユーザーを作って連携設定すればホントにサクッと作成されます!
まだAWSのすべてのサービスに対応しているわけでは無い様ですが、サクッと8割方完成するので、後はちょっと手直しだけでOK。
ホントにこういうサービスありがたい。
・“ダッシュボタン”作れる「SORACOM LTE-M Button」発売 1台3980円
続いて、ガジェットの話題です。
SORACOMは個人的に、
IoT界のAWS
と思って、ずっと注目してます。利用してはいないんですが。。。
Amazon Dash Buttonの様に、ボタンを押すをトリガーにして、いろんなことができるよ!というデバイスを発売するとのこと。
個人的にはAmazon Dash ButtonとDasherを使って、本来の使い方以外にも活用しているので、IoTボタンとしてはニーズありそうと思っていたので、もっと簡単に使えるボタン(SORACOMのはLambda必要そうなので。)なら売れそうですよね。
IoTをもっとやりたいな。。
会社でなんかやりたい。。
〆