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読書が習慣になった話

久しぶりのnoteです。

↓ の記事にも書きましたが、なぜか昨年から本をよく読むようになりまして、2018年は30冊程度(多いのかわかりませんが、自分史上は最多!)、2019年も既に16冊。

この辺の理由についてちょっと考えたいのと、自分なりの読書法?とかをまとめておきたいと思います。

理由①

通勤時間の活用

これもnoteにまとめてたんですが、通勤時間を「投資の時間」にしよう!ということです。勤務先が遠いので、1時間半ぐらい電車に乗っています。今まではスマホゲームで時間を潰していた訳ですが、ここを「読書の時間」としたわけです。

理由②

本から得られる事ってやっぱ有益

情報って今や、ネットやソーシャルで何でも入ってくる時代だと思いますが、「広く浅く」って感じがします。読む本がビジネス書が多いという事もありますが、「深くて本質」って思うことが多いです。特にビジネスで成功している方、注目されている方の本は、勉強になります。IT系の本も良くよむのですが、ネットでは出ていない様なサービスなども知るきっかけになったりします。

常にバッグに本を2~3冊は入れるようにして、通勤の間に読書をするという事を続けていると、本が途切れるとなんか落ち着かなくなるので、常に読める本が手元にある必要があるので、必然的に本を買う事が多くなり、習慣化されたと思われます。

読書法

そんなに大それた話では無いかも知れませんが、「本を選ぶ〜購入〜読む〜読んだ後」の自分流の方法をまとめて置きます。

本を選ぶ

以下から選ぶ事が多いです。

・Amazon ビジネス・経済 売れ筋ランキング

・Amazon ビジネス・経済 新着ランキング

・Twitterで話題になっている本

NewsPicksBookが多いですかねぇ。後はフォローしている人が出す本。

購入

気になった本は、一旦Amazonのお気に入りリストに入れます。発売前の本で絶対欲しいなと思う本は予約注文にします。発売中の本はまずメルカリで検索し、ある場合はメルカリで、無い場合はAmazonで買います。

購入する際は必ず電子媒体では無く、紙媒体にします。個人的な感覚ですが、スマホで読むより紙の本で読むほうが「没入感」があり集中して読めてる気がしているので、紙媒体にしています。

読む

読む前に読書管理アプリに登録をしています。読書メーターを使っています。

読書メーターで読んだ後に必ず感想をアウトプットする様にしています。Twitterとも連携してつぶやく。アウトプットすることを前提に読むようにし、インプットの質を高められる様にしています。

読んだ後

↑にも書きましたが、まず感想をアウトプットします。その後、読み返す事が”あるか”、”ないか”を判別します。

読み返さないものは、即メルカリへいきます。読む本は結構新し目が多いので、メルカリで買ってメルカリで売っても、金額差がそれほど無く売れる場合もあるので、オススメです。次に買う本の原資にもなります。

読み返しそうなものは、一旦本棚へ行きます。が、次の年に入って読み返していないものは、メルカリへいきます。

過去、本は捨てずに取っていたのですが、まったく読み返さないので価値も下がり勿体無いと思いました。以前は古本屋にもっていく必要があったり手間がかかりましたが、メルカリのおかげで、楽に高く売ることができます。

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