【睡眠効率48.3%→97.3%】コロナ禍の引きこもり鬱を解消するために、メンタルを元気にするための施策をA/Bテストした
最近、コロナ感染者数がまた増え始めた。
2年前の初ロックダウンでは、仕事をしすぎてニュースを一切見ていなかったせいで、「コロナ来日」というワードも「コロナという有名人が来たのかな」とか呑気なことを考えていた。ロックダウンの存在すら知らず、「なんでこんなに飲食店やってないんだろー」と思いながら、街中を歩いていた。
そんな私も、今はお腹に赤子がいるので、コロナには気をつけている。
コロナに罹ったせいで、妊婦検診や出産のスケジュールがズレるのは絶対に嫌だし、他の妊婦さんの心の平穏のためにも、産院でクラスターを起こしたくない。
「ズボラ」で有名な私だけど、これくらいコロナ対策をしている。
おかげで今のところコロナ感染せずに済んでいる。
でも引きこもりに近い生活を送っているせいか、軽くメンタルが弱ったときがあった。妊娠中でADHDの薬を全て断薬しているせいかもしれない。メンタルが弱ると寝つきが悪くなるので、すぐにわかる。
7月に中旬から、「メンタルを元気にしよう週間」を開始した。
色んな施策を試した結果、「特にメンタルが安定したこと」をまとめていこうと思う。
検証方法
「Sleep Meister」という睡眠&起床アプリがある。
このアプリは、アラーム設定時刻の最大30分前後で「最も眠りが浅いタイミング」でアラームを流してくれる。(これが物凄い良い。例えると、今まで「叩き起こされていた」ものが、「肩をそっとトントンされる」くらいの穏やかな起床になる)
そして毎回、睡眠をこれくらい分析してくれる。
この「睡眠効率」がどれくらい上がったかを見ていく。15個の施策を1日1つずつ検証することで、A/Bテストが成り立つようにした。
まず、鬱っぽかった期間。睡眠効率は「48.3%」である。
そして今回の施策を全て試して、効果のあったものを全て取り入れた結果。睡眠効率は「97.3%」まで上がった。
今回検証した、15個の施策一覧はこちら
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