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絶対にやってはいけない「セルフ・ハンディキャッピング」について
みなさんは、「セルフ・ハンディキャッピング」をご存知だろうか。
セルフ・ハンディキャッピング(self-handicapping)とは、自分自身にハンデを課すこと。
よく挙げられる例が、テスト前に、ついマンガを読みはじめたり部屋の掃除をしてしまったりすることです。本当なら、持てる時間の全てをテスト勉強につぎ込んで良い結果を出すべきなのに、あえて「貴重な時間を無関係な用事に割く」という不利な条件(ハンデ)を自身に課し、やるべきことを先延ばしにしてしまっています。
「スタディハッカー」より引用
セルフ・ハンディキャッピングがヤバい理由は、「やるべきことを先延ばしにする」から一歩進んで、「自分の内面に向き合うのが怖くなる」ことである。
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