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思い描いた夏の風景がここに

先週、座間ひまわり畑へ行ってきました。
会場はこちら↓

会場が2ヶ所あり、私が最初に向かったのは四ツ谷会場。JR相模線入谷駅が最寄りですが、徒歩20分近くかかります。
特にこだわりのない方は、祭り開催期間(今年は8/10~13でした)に小田急線相武台前駅または座間駅から出ているバスを利用するのが◎

というわけで入谷駅。駅名標にひまわりが描かれており、ここがひまわり畑への最寄りであることが主張されています。それならバスもここから出してくれよと言いたい。
徒歩ルートが示されているので安心
来ました!
開放感!空も山も綺麗です!
夏への扉…って感じの映え写真が撮れそうなピンクのドアがあります。
どこでもドアでは、ない(˘ω˘)
見てるだけで元気になれる花
あの日の夏
9時過ぎると開放されるお立ち台からの景色。
この後行った祭りの本会場にもあるのですが、大山が綺麗に入るのはこちらです

なお、できるだけ人が入らない写真を撮りたい場合は、絶対に早朝から行くことをお勧めしますが、四ツ谷会場は9時頃でも全く人が写らない所がありました。本会場の方は屋台があることもあって、10時前で休憩スペースが埋まるほど多くの観光客が訪れていました。
駐車場、駐輪場はどちらの会場にもあります。

本会場に来ました。お祭りの屋台が立ち並んでいます。
相模川と言ったら、鮎!後から聞いた話、大人気で午後には売り切れてしまったようです
ひまわりを見ながら鮎の塩焼きを貪る図
映えブランコがありました。全体的に家族連れが多かったのですが、特にこのブランコは人気で撮影のための列が出来ていました
こんなのもありました
お立ち台にも列ができていました。ここは満開ですね!でも大山が隠れてるのが惜しい
ど根性ひまわり

相模川沿岸は風が強いので倒れてしまうひまわりが多いです。が、倒れてもこうして花を咲かせるひまわりは「ど根性ひまわり」と呼ばれ、元気を与える存在になっているようです。
倒れてるのもありだと思いました。絨毯のように綺麗ですし、奥のひまわりも見えて画面いっぱいに花があるので映えます。小さいお子さんやペットをど根性ひまわりの傍に座らせて写真を撮る方もいて、なるほどこれは可愛い!と思いました。
ちなみに、時折風が強く吹いていたので幾分涼しく感じました。折り畳みの日傘は何度もひっくり返りましたがw 日除けは帽子がお勧めです。

広々として周りに人工物が少ないので、夏休み感のある写真が撮りやすいですね
本会場の北の端まで来ました。背景の木が猫みたいだな…と思ってましたが、なんとグーグルマップに「ねこねこの木」と載ってましたw 地元民の間では有名なんでしょうか?

さて、ひまわり畑の後は「相模の大凧センター」に寄って相模線マンホール柄の缶バッジを貰ってきました。9/1までちょっとした企画をやってるんですよ。詳しくはこちら↓

相模の大凧センターに入ってすぐ、巨大な凧がお出迎え。
GW頃に下溝駅近くの河岸で相模大凧まつりやってるんですよね。1回乗り鉄ついでに行った事あるんですが、その時は風力が足りなくて揚がりませんでした^^;

なお、橋本駅に設置されたマンホールというのがこちら↓

大凧描かれてますね。それと相武台下の桜並木ですかね。背景は相模線の車窓からよく見える大山・丹沢でしょうか。

実は私マンホールも好きで、訪れた先でマンホールを見つけると撮っちゃうんですよね。自治体によって色んな絵柄があるのでつい集めたくなっちゃいます。鉄道好きというのもあるので、この取り組みはあまりに私向けで歓喜しました。
ちなみにこのマンホールは橋本駅北口のロータリー横、交番の近くにひっそりとありますので興味のある方は是非見に行ってみてください😊

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【追記】写真だけの記事も上げました📷よかったらご覧ください🌻


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